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山田コンサルティンググループ_コンサル-経営業界_通過エントリーシート (22卒)

山田コンサルティンググループ、22卒_の通過エントリーシートです。

ガクチカ(500文字)

友人たちに勉強を教え、単位取得に貢献したことを挙げる。長所で述べたように、自身の成績を向上させるために友人たちに試験期間前に勉強を教えていた。友人たちが授業を理解できない要因として、教授が専門用語を授業中に使いすぎていることとそれにより、説明が非常に省かれていることが共通していた。このため、自分のノートを改変し、専門用語の詳細なまとめと図や表を用いた専門用語を極力使わないような説明をしたプリントを作成した。このプリントを用いた授業を1年生の前期から5名ほどに対し、授業を行っていた。その友人から友人へと口コミが広がり、最大半期で15名ほどに対し、個別で授業を行った。結果として、友人全員が単位を取得することができた。また、体育会の友人たちから初めてSをとったと笑顔で伝えてもらったことで非常に達成感を感じ、自身も共に喜んだ。この取組から、できないことをできるようになってもらうことの達成感、分からない人への分かりやすい話し方や図や表を用いた表し方のようなアウトプットの能力を学べたと考える。この経験は、入社後にこちらが用意した提案や施策を顧客に対しわかりやすく説明する際に活かすことができると考える。

強み(250文字)

負けず嫌いなことだ。大学受験に失敗し、浪人することを考えたが同期に一年遅れることに納得できず進学した。そして、勉強で負けてしまった分大学での学びに力を入れ、大学で一番の成績をとることを目標にした。進学後、授業に出席すること、レポートを出すことを前提に友人たちに勉強を教えるというアウトプットの場を設ける工夫をした。結果として、一年生から学部内約1200人のうち10番以内の学部内上位1%の成績優秀者に選出されている。このように、高い目標を掲げ、負けず嫌いな性格から努力しつづけることのできる人物である。

弱み(250文字)

他人を褒めることが下手なことだ。親からあまり褒められてこなかったこと、自分の理想が高いことが要因である。この短所から、ゼミ長を務めているゼミナールでの活動で、進捗状況や活動での悩みを打ち明けてもらうことに苦労した。そこから、ゼミ生に共感すること、できているところまでの努力をまずは褒めるということを心掛けた。この結果、私のことを怖いと言っていたあるゼミ生から「何か変わったね」と言ってもらえるようになった。このように、自分の短所を直しつつある。

志望動機(0文字)

私の地元徳島のような地方に必要な事業、組織であると考えたからである。上京した際に、東京と地元を比べ人や企業の活気が大きく異なるように感じた。地元に貢献したい思いから、地方の企業を応援できるような事業に携わりたいと感じた。そこで、コンサルティングに興味を持ち、国内の中堅中小企業をターゲットにし、首都圏だけでなく地方にも事業を拡大している貴社で働きたいと思った。そして、コンサルティングを行う他社との違いは経営課題への取り組み姿勢だと考える。日本の中堅中小企業に対して、経営の課題発見から介入し、事業再生を行うことは困難で敬遠されがちな領域だが、それを実現することこそが真のコンサルティングだと考える。そのコンサルティングを実行し、案件のほとんどを銀行から紹介されるほどの実績と信頼を重ねている。このような思い、他社との違いから貴社への入社を志望する。