エントリーシート概要
年度：2020卒 選考：秋・冬インターン 職種：エンジニア
今まで開発した研究などのアピール（300文字以内）
内容はC#とUnityを利用したVRの火災体験ソフトです。私の在籍する大学の食堂で火災が発生したと仮定し、VR上で初期消火活動の５分間で避難指示や通報、そして消火まで行います。初期消火活動終了時には結果が表示され、的確な行動が高得点となります。このソフトと避難訓練との違いは出火が発生してから我々が行うべき事が全て体験できる点です。避難の指示や通報は、避難訓練で行いませんがこのソフトでは行うことができます。また現実に近づけるために食堂の方に協力して頂き、食堂全体を撮影し一からモデリングをする事で食堂を再現しました。さらに消火器のピンを抜いてホースを伸ばさなければ噴射できないように工夫をしました。
志望動機（300文字以内）
貴社のインターンシップに応募した理由は、ハッカソンの中でも、デザイナー、プランナー、プログラマーが一丸となってゲームを製作する数少ないプログラムだと考えたからです。今まで経験したハッカソンはプログラマーのみで構成されており、実際の開発形態とは異なりました。しかし、貴社のインターンシップでは違う職種のメンバーと協力し合い開発をする事でゲーム開発の本質に触れることが出来ると考え応募しました。また、その中でも私はプログラマーを志望した理由は、技術を通してエンターテイメントを提供するのが夢だからです。元々技術を使って何かを作るエンジニアに憧れがあり、今ではゲームを通してそれを叶えたいと考えています。
力を入れている技術分野（300文字以内）
私が現在力を入れている分野はソースコードの設計です。 私はゲーム制作のプロジェクトで活動をしています。しかし、今まで設計を考えず取り組んでいたため、ソースを統合する際にバグが大量に発生、悪い時には修正困難の様な事がありました。そこで私はソースコードの設計に関心を持ち始め、オブジェクト指向についてや、クラスの設計についての勉強を行いました。プロジェクト活動ではPlantUMLを利用したクラス図設計を行い、出来るだけ綺麗なソースコードをチームで書けるように尽力している最中です。また、最近はデザインパターンび学習を始め、StateパターンやCommandパターンは開発でも取り入れる予定です。
利用したことのあるツール・言語
C(2年半) C++(1年) C#(2年) Java(3ヶ月) JavaScript(２ヶ月) Elm(１ヶ月) Ruby(１ヶ月) python3(1ヶ月) Arduino(半年) Processing(半年) Google Apps Script(２ヶ月) HTML(2ヶ月) CSS(２ヶ月) Assembly(２週間) Unity(2年) SDL(1年) DXライブラリ(1年)OpenGL(4ヶ月) blender(2ヶ月) Git(２年)