ダイキン工業株式会社

電機

「空気」と「環境」の新しい価値で 世界に答えを出していきます

「空気で答えを出す」とはどういうこと?

それは、ダイキンがつくり出す空気で、 人々の生活をよりよくすること。

人々がくらし、働き、楽しむ、 街のあらゆる空間を 快適な空気で満たしています。

心地よく過ごせるだけでなく、 健やかになったり、勉強や仕事が はかどったり、みんなが笑顔になったり。

空気の可能性を信じ、追い求め、 新しい価値をくわえて これまでになかった空気を、世界へ届けます。

私たちは空気で答えを出す会社、ダイキンです。

1924年に大阪で創業して以来、ダイキンは今、空調事業を中心に、世界150カ国以上で事業を展開しています。

社会や地域が抱える課題の解決、そして、事業の成長。この2つの両立で人々の健康と快適を支え、空気と環境の新しい価値を創るグローバル企業として、世界中の期待と信頼に応え続けていきます。

また、2025年に向けた戦略経営計画「FUSION25」のもと、グローバル社会の持続可能な発展のため、新しい分野にも取り組んでいます。

英知と情熱を集結し、空気と環境の新たな価値を協創する ―FUSION―

当社は、短期の収益力と長期の成長性の両立など、他社にない独自の 経営で、持続的な発展をめざしてきました。

「FUSION」では、グループの発展の方向性として5年先のめざす姿を示した 上で、そこに向かっての重点戦略・実行テーマを定め、3年先の定量目標を 明確にして取り組みます。

さらに、2年が経過した段階で、改めて最終年度 に向けての重点戦略・実行テーマ・定量目標を明確にすることとしております。

■戦略経営計画「FUSION」とは

・グループ経営理念および現状認識をもとに、5年でめざしたいグループの発展の方向を定めた当社の戦略経営計画

・実行計画として、3年先の定量目標を設定

・構造改革など経営革新に重点を置いた、5年先のめざす姿を設定

■「FUSION」の意味合い ~さまざまな局面での融合~

・短期の収益力と長期の成長性の両立

・国内外グループ企業との連携

・他社との連携

・組織の垣根を低くした部門間一体となった取り組み

・開発・生産・販売・サービスが一体となった取り組み など

ダイキンが目指す社会

「環境負荷を増やさない社会」

 環境負荷を減らしながら人と空間を健康で快適にする社会をめざし、温暖化影響の少ないエアコンを普及させています。

「エネルギーを効率よく生かす社会」

 少ないエネルギーで、暮らしやオフィスの空間が快適に保たれる社会をめざし、個々の空調機器にとどまらず、ビルや都市全体で取り組む効率的なエネルギーマネジメントを始めています。

「健康で快適に暮らせる社会」

 世界中の人々が健康で快適に暮らせる社会をめざし、空気の課題を解決するとともに、集中力を高める空気環境など、空間の質の向上も追求しています。

「一人ひとりを生かす社会」

 個人の多様な可能性を生かす社会をめざし、「人を基軸におく経営」を柱に、一人ひとりの個性や強みを事業の成長と世界の持続的な発展へとつなげています。

「自然と人が共生する社会」

 世界中で自然と人が共生する持続可能な社会をめざし、各国政府や地域の人々、NGOなどと幅広く連携し、地域の課題に合った自然保護・再生に取り組んでいます。

国境はない。マニュアルも無い。だから、ダイキンの仕事は面白い。

ダイキンは、グループ全体の売上げの7割以上を海外で生み出す、真のグローバル企業になった。

空気に国境はない。

世界中がダイキンの仕事場だ。

君たちもすぐに世界に出ていくだろう。

その時覚えておいて欲しいのは、

「世界は均一では無い」ということだ。

環境が変われば、暮らし方が変われば、

ほしい空気も変わってくる。

空調文化そのものが無いところだってある。

これをつくればいい、これを覚えればいい、

などというマニュアルはない。

その地域に生きる人に真摯に向き合い、

自分の頭で考え、自分の足で行動し、

本当に喜ばれる空気をつくり、届けてほしい。

ダイキンは君にそういう仕事をしてほしい。

求む。空気で世界を変える人材。

人の幸せは、いい空気がつくる。

そう信じて、行こう、空調の最前線へ。

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