株式会社M&A総合研究所

M&Aアドバイザリーファーム

株式会社M&A総合研究所とは

M&A総合研究所は、M&Aの業界にテクノロジーを取り入れることで創業から3年9ヶ月で上場を果たしたM&A仲介企業です。

現在国内には後継者不在の企業が127万社あると言われており、M&Aのニーズは急激に拡大しています。
そんな中、国内の年間M&A件数は4,000件程度に留まっており、これまでよりも効率よくスピーディーにM&Aを進めることが求められています。

M&A総合研究所は「M&A × Tech」のリーディングカンパニーとして、AIやDXによる革新的な方法でM&Aを促進し、日本の廃業を無くすことを目指しています。

M&Aアドバイザーとして活躍するメリット

■社会的意義の高さ
国内でも需要が高まっているM&Aに携わるため、社会的意義が高く、大きなやりがいがある仕事です。 売り手企業の社長様は資産や従業員の雇用を守ることができ、時には感謝のお言葉をいただく事もあります。 また、M&Aによって経営上の本質的な課題を解決し、日本の伝統や技術を守ることができる需要の高いサービスを提供しているので、誇りを持って仕事をすることができます。

■圧倒的な成長
M&Aの仕事は、営業力を始めとして、調整力や交渉力、そして経営に関する専門知識など、ビジネスパーソンとしてのあらゆるスキルが身につきます。20代から様々な業界で事業を展開する経営者と対等な立場で仕事を行い、M&A遂行のため幅広いスキルを掛け合わせて進めることが必要なためです。将来的には経営者になるという選択肢もあるほど、圧倒的な成長をすることが可能です。

■完全実力主義の業界、高い給与
M&Aアドバイザーの仕事は実力主義で、成果を出せば青天井に稼ぐことができます。 数千万稼げる業界は他になく、30歳までに資産形成することが可能です。

M&Aアドバイザーの仕事

弊社のM&Aアドバイザーは、案件のソーシングからエグゼキューションまで、一貫して業務を行います。

①ソーシング
国内の中小企業様に連絡をし、M&Aの提案を行います。
オーナー様のお話をお聞きし、企業が抱えている課題をM&Aで解決することを提案します。

②マッチング 売り手企業様の要望をお聞きし、それに合う買い手候補企業の探索を行います。
買い手企業へのアプローチは別の部署で行いますが、具体的な提案はアドバイザーが行います。

③エグゼキューション
売り手と買い手の面談から始まり、そのあとの条件交渉など、成約までのサポートを行います。

~仕事の進め方~
入社して最初の2件を成約するまでは、上司となる部長やマネージャーなどが1対1でつき、一緒に案件を進めます。
お客様のところに一緒に訪問したり、財務内容を一緒に分析したりします。
ただし上司の案件を手伝うのではなく、あくまでも自分の案件を進めます。
3件目以降は一人で進めますが、経験のある他のメンバーに相談したり、
会計士や弁護士に専門的な論点に関する助言をもらいながら進めることができます。

M&A総合研究所の魅力

■完全成功報酬制の料金体系
M&Aを検討されている経営者様に、M&Aに対するハードルを下げていただくために上場企業で唯一、譲渡企業に対して着手金・中間金を撤廃しています。そのため完全成功報酬制のM&A仲介会社の中で成約件数実績No.1となっております。

■平均6.6ヶ月の成約期間
当社の強みである自社開発したDXシステムを用いて、M&A成約までに発生する数多くの複雑なプロセスを一元管理し、効率化・自動化をしています。当社ではそのため「1人アドバイザーが並行して多くの案件を進めることができる」というメリットがあり、それにより入社後早期に成果を出すことが可能です。早期に成果を出せることで、より多くの経験を積むことができるため、圧倒的な速度で成長する事が可能です。

■業界最高水準のインセンティブ
M&A総合研究所のインセンティブ率は業界内でも最高水準となっております。 当社のアドバイザーは1人で売り手と買い手の両方を担当し、ソーシングから成約まで一貫して業務を遂行します。 ただしマッチングのフェーズのみを、社内のマッチング担当者が担当する仕組みになっています。マッチングという大きな工数がかかる部分を自分でやらなくてよいため、少ない工数で大きなインセンティブが受け取れる環境です。

【年収参考値】
2年目(1年間在籍)1,614万円
3年目(2年間在籍)2,620万円

※信託型ストックオプションの付与を開始しました※
ストックオプションとは、自社株をあらかじめ決められた価格で取得できる権利です。
入社後一定期間で成果を残した方には、信託型ストックオプションの付与を開始いたしました。
インセンティブに留まらず、億単位の資産形成が可能な設計になっております。

従来のストックオプションの場合発行時の株価で行使をすることになるため、上場後に発行をした場合、行使の際の株価とあまり差が無いことが多く、 発行時から株価が下がっていた場合は損をするケースもあります。

一方、「信託型」の場合、上場前に発行したものをそのときの金額で行使できるので、今から入社する方でも上場前の発行時の金額で行使できるため、現在の株価と大きな差があり、金銭的メリットも大きくなります。

求める人物像

■論理的思考能力とパーソナリティ 
M&A仲介業務では、ビジネスマンとしての先輩である経営者に信頼してもらえる論理的な思考能力と後輩としてかわいがられる人間性が必要になります。

■熱意・バイタリティー
M&A仲介業務は、経営者の人生の重要な意思決定に立ち会う仕事になります。他人事ではなく、熱意を持って仕事できるかが重要になります。また、予想できない様々な問題に直面するので、バイタリティーを持って自発的に行動できることも重要です。

■カルチャーフィット
M&A総合研究所は最先端のIT技術を駆使して業務効率化を徹底しているため、経験を早く積むことができ、成長スピードが他の会社に比べ早いことが特徴です。そんなカルチャーにフィットするかも重要なポイントです。

社員インタビュー動画

24卒の新入社員のインタビュー動画です。
M&A総合研究所に入社を決めた理由について各動画約10分で視聴いただけます!

▼新卒入社 (インタビューは内定者当時のものです。)

24年新卒社員 立教大学 鈴木重一郎
24年新卒社員 日本大学 三浦徹大