ENERGIZE-GROUP

戦略コンサル

Work is Awesome!

私たちのビジョンは「Work is Awesome!」

【Our Mission】

人と組織のIMPACT,PERFORMANCE,HAPPINESSに関するリミットを外すこと

私たちはクライアントの経営をお手伝いする上で、3つの領域を大切にしております。

1つ目はクライアントが前進をすることで世の中に与えるインパクト(ビジョンの実現)

2つ目はクライアントのパフォーマンス(顧客満足度、売上、利益など)

3つ目は従業員の幸福度です。

この3つの領域に関してクライアントが「リミット」を外し、それらを実現するための経営のお手伝いをすることが私たちのミッションになります。

【Our Concept】

世界中から優れたパフォーマンスアップメソッドを集め、クライアントに最適なサポートをオーダーメイドで提供すること

世の中には、まだまだ私たちの知らない「人と組織のパフォーマンスリミットを外すメソッド」がたくさんあります。

私たちは誰よりもそういったメソッドを自分たちで体験し、自分たちの経営実績にインパクトのあるメソッドを世界中から集めております。

私たちはそういった多くの世界中の優れたメソッドの中から、今目の前にいらっしゃるクライアントごとに1社様づつオーダーメイドのサービスを考え、

経営のお手伝いをしているとてもユニークな経営コンサルティング会社です。

クライアント様に最適の経営サポートサービスをクライアント様と一緒につくりあげていきます。

【Our Value】

価値を上げる、AWESOMEでいる

私たちは、何かの判断をする際に『価値を上げているかどうか?』を大切にしています。

クライアント様とお仕事を共にさせて頂く時は『どの判断がクライアント様の経営価値を高めるか?』、自社内で何かを決める時は『どの判断が自社の経営価値を高めるか?』をベースに判断することを大切にしております。

そういった判断基準は一見すると何かしらの我慢や自己犠牲を伴うようなシーンもあるかもしれませんが、私たちのビジョンは"Work is Awesome!"

どの判断の中にも『AWESOME!』という文脈を大切に判断していきます。

【Our Identity】

CHANGE MAKER

今のような情報社会の中では、クライアントは次のステージに進むための情報やきっかけを必要としております。

私たちはクライアントが驚くようなパフォーマンスアップメソッドを世界中から集め、クライアントの『変化の源』でいるよう経営のお手伝いをさせて頂きます。

ENERGIZE(エナジャイズ)が大切にする原則

①魅力的なビジョンを掲げる

ビジョンという言葉は人や書籍により定義が全く変わってきますが、2019年に二十年近いコンサルティング経験の中で、ようやくビジョンについてありとあらゆる角度から完璧に定義づけられた『THE VISION』という書籍に出会いました。この書籍の中では明確な基準を持って、ビジョンとして「機能するもの」と「機能しないもの」を区別していたのです。私たちはその著者である江上隆夫氏とパートナーシップを組み、『人を惹きつけるためのビジョンづくり』をサポートすることにしました。

②自ら学習し、変化し続ける組織にする

どの会社も「人」が大切です。「どうやったら人が学び続けたくなる組織になるか?」を考えに考え、試行錯誤を繰り返し、「アカデミー」という社内制度を10年かけて構築していきました。

③社員をファン化する

私たちの会社は数年前退職率が20%を超えたタイミングがありました。そこで「奇跡の組織」と呼ばれているブラジルのセムコ社から「どうやったら働く人がやりがいを持ち、生産性も上がるのか?」に関するフレームワークを教えてもらいました。彼らの会社では年間平均成長率147%でありながら、同時に離職率も2%に抑えていたからです。彼らから教えてもらったどの組織にも通じる「その会社らしい最高の働き方を構築する」5つの原則で自社の働き方改革を実行した結果、過去最高の生産性を上げるようになり、退職率も3%を切るようになりました。このフレームワークを1社でも多くの企業様にお届けすることが私たちの使命です。

④顧客をファン化する

私たちの顧客にレストランやホテルを経営する企業がいます。250席以上ある広い店舗にも関わらず、このイタリアンレストランにはランチもディナーも行列ができます。店内のあるスタッフの方の動きに注目をすると、自信に満ちた満面の笑みで全ての顧客にサラダをオススメしていました。「なぜサラダをオススメしているの!?」と聞くと「このサラダを開発するのにサラダが美味しいレストランを15件くらい食べに言ったんです!そこでみんなで『自分たちがお客様ならどんなサラダが食べたいか?』とみんなで考え作ったサラダなんです」と答えてくれました。顧客目線で、自ら磨き上げた商品だからこそ、顧客に提案し、顧客から支持されるのです。

⑤Quality of Life を尊重する

評価制度や報酬制度に関して、従業員が非常に高いレベルで満足をしているケースは数少ないのではないでしょうか?弊社も全く同じ状況でした。ところがたった2つの大きな取組みをしたところ、報酬制度に関して納得をしていない人達がいなくなったのです。働く人全てが生きていく上で「お金」に関心がある。このことに関して満足度の高い企業は仕事に集中ができ、生産性は質全的に高くなります。この報酬制度はもっとも大切な領域でありながら、もっとも改善の余地がある分野の一つと言えます。

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