株式会社ローソン

百貨店・スーパー・コンビニ

ローソンの事業内容

国内店舗数、約14,700店。店舗で働くクルー数、約20万人。1日当たり客数、約1,000万人。チェーン全店売上高、約2兆円。これが、コンビニエンスストアを柱として成長を続けるローソンの現在の姿です。単に規模の大きさを誇りたいのではありません。毎日1,000万人のお客様のお役に立っていること。さらに新しい便利さや楽しさを提供しながら進化を続けていること。それが私たちの誇りです。

ローソンの魅力

[企業理念]

私たちは"みんなと暮らすマチ"を幸せにします。

「ローソン」知ってますか?「ローソン社員の仕事」知ってますか?「私たちは"みんなと暮らすマチ"を幸せにします。」この理念の実現のため、全国約14,700店舗を用いて様々なチャレンジを積み重ねてきました。「ローソン」は「ゲームチェンジャー」。日々目まぐるしく変化する世の中で、「コンビニ」の枠に囚われないチャレンジをやってのけるのが我々「ローソン」。一緒に変化を楽しんでチャレンジできる方、お待ちしています!

[事業・商品の特徴]

次世代コンビニエンスストアへ

ローソンでは会員購買データなどローソンが持つビッグデータをもとに、クラウドや人工知能など最新のデジタル技術を最大限活用し、個店ごとに毎日4回、ポテンシャルを加味した推奨の発注数が配信されています。それにより、それぞれのマチのニーズに合った品揃えの実現や発注作業時間の短縮といった効果が出始めています。今後は、需要予測をリアルタイムでお弁当工場や配送センターなどにも共有する、従来にない新しいシステムを構築していく計画です。このシステムにより、サプライチェーン全体でのオペレーション効率化のほか、原材料や商品の廃棄抑制、消費エネルギーの削減などの効果も期待できます。

[社風・風土]

私たちの仕事やチャレンジで、ローソンが動き出す

業界やマチが日々変化する中、「お客さま起点のビジネスモデル」で付加価値を生み出し、身近な社会であるマチに貢献していくことが我々には求められています。そこで、イノベーションを起こせる組織・人財は必要不可欠です。その為、さまざまな価値観をもった人財を積極的に採用し、活躍できる環境を整え、育成しています。また、ローソングループの一人ひとりが、自律的な成長を遂げ、「自ら考え、自ら行動できる人財」を目指すための、制度や育成プログラムを整えています。自発的なチャレンジを促進する「自律型挑戦大賞」、ローソン独自の教育部門「ローソン大学」がその一例です。

ローソンの業務内容

加盟店の店舗経営をコンサルティングする「SV:スーパーバイザー」がメイン職種です。入社後、店舗勤務を経てSVに着任。担当する加盟店の経営状況を把握し、適切な提案をして質の高い店舗運営へと導きます。また、各自の適性・成果に応じ、100店舗強をまとめる支店長(管理職)や、様々な商品やサービスを生み出す商品開発、店舗開発、社内SE、マーケティング、広告販促など幅広い職種へとチャンスは広がります。