ダイキチカバーオール株式会社

百貨店・スーパー・コンビニ

プロフィール

<設立~現在>

2002年に(株)ダイキチの分社制度により誕生したダイキチカバーオール。 米国カバーオール社のシステムによるビルメンテナンスのフランチャイズ事業及び不動産の総合管理事業を行っています。 大阪、神戸、京都、名古屋に地区本部を設け、各地区に密着しお客さまの細かなニーズにお応えするサービスを提供。 15年連続で前年対比115%超の増収増益を続けています。 目標は「2021年、売上100億円」「2025年、売上200億円」。これを達成するために、不動産業など他事業もスタートさせています。

<経営理念> 私達は安心で快適な環境を創造し続けることで、 関わる全ての人達が イキイキ暮らせる社会づくりに貢献します。 当社では自らを「イキイキさせ屋」と表現しています。 まず自分たちがイキイキと働き、イキイキしたFCオーナーがお客さまの空間を綺麗にすることで、お客さま、さらにはその空間に訪れる人もイキイキし、最終的には地域社会全体の活性化につながっていくと考えています。

<小田吉彦社長について>

社員想いで、いつまでも成長意欲を持っている人。 会社が大きくなっても、謙虚で素直な姿勢を持っています。 例えば、社員との飲み会を実施。その際、「社長に質問・提案を3つ」することが出来ますが、社員から挙がった意見や声はきちんとメモし、会社や社員にとって良いと思われることはすぐにでも実践しています。

事業内容

ビル・各種施設の総合管理業務 (米国カバーオール社のシステムによるビルメンテナンス)賃貸仲介全般、不動産売買、不動産管理全般、 不動産コンサルティング

安心できるFCシステムでオーナーさまを満足させる

不安要素が多いFCオーナーという職業に対して、当社では安心して加盟していただけるよう、様々な形で仕組みを整えています。 それが、「売上保障」と「営業部とFCオーナーの分離」です。 当社の営業部が営業を担うことで、オーナーさまは「営業活動が不要になる」という画期的なシステムです。 これを実現できるのは、当社に「営業力」と、その営業力を身につけるための理論的な「教育システム」があるから。 この仕組みはオーナーさまに支持され、現在は毎月4、5名が加盟しています。

「安心で快適な環境」をつくってお客さまを満足させる

遠隔物件や比較的小規模なビルメンテナンスを得意とし、全てのお客さまの空間を美しくするため、高品質を維持する管理方法を徹底しています。 メンテナンスを行うスタッフは300時間に及ぶ徹底した研修を受けた"ビルメンテナンスのプロ"のみ。 パートやアルバイトを使わず、プロとしての知識と技術を兼ね備えたFCオーナー自らがサービスを手掛けています。 また、お客さまの利用状況などに合った作業プランをご提案することで高品質かつ低価格、そして満足度の高いサービスをお届けしています。

多角事業展開して社員を満足させる

不動産業にも参入し、仲介事業の店舗をすでに出店しました。この店舗数を増やしていくだけでなく、他にもいろいろな事業を展開する予定です。 将来的には、自社で土地を買って物件を建てて入居者を集め、その物件を販売し、メンテナンス業を当社で請け負うという、ビルメンテナンス業を中心としてすべてを自社で担えるような事業展開を目指しています。 そして分社化し、社内にたくさんの「経営者」をつくることが目標です。

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