ヘッドウォータースについて
エンジニアからビジネスパーソンになる
日本のモノ作りを支えるエンジニア。
デジタルビジネスの発展によりソフトウェアエンジニアの需要は高まっているのが現状で、 学生からも人気な職種となっています。
しかしながら、システムを使うユーザー目線が足りなかったり、多重請負構造で顧客の顔を知らなかったり、技術の知らない偉い人に無理難題をつきつけられ言いなりになったり、と言う課題は残ったままです。
そんな現状の中、「エンジニアのキャリアだけでなくビジネス職能のキャリアを掛け合わせ、 自由に事業を仕掛けられるエンジニアが最強ではないか」という考えにたどり着きました。
開発を請け負うだけの、作業者としてのエンジニアを量産するのではありません。
高度なITナレッジを駆使して事業を開拓・推進する、新しいタイプのエンジニアを現代日本に輩出する。
それが当社、ヘッドウォータースの基本理念です。
■Mission■
「エンジニア×ビジネス=∞」
世界市場に通用するITプラットフォームやサービスを創り、より大きなマーケットや新たなテクノロジーに目を向け、私達は新しい価値を提供できる技術者集団としてビジネスを展開していきます。
エンジニアの仕事は、あくまでもグローバルでエキサイティングであるという常識を作りたい。
エンジニアという職業が全てのビジネスの中心になるような職業・業界にしたい。
エンジニアが生涯を幸せに過ごしていけるような社会を作りたい。
これはヘッドウォータースの使命だと考えています。
トップメッセージ:代表取締役 篠田 庸介
業界の渦の中心、源流となる
「Headwaters」とは日本語で「源流」を意味します。
ディープラーニングの活用により人工知能の性能が飛躍的に向上した様に、小さな変化や発見が世の中に大きな進化をもたらします。私たちは日々の小さな挑戦や、その結果得られる小さな発見を大事にしています。その小さな発見が、後に価値のある事業となり、社会に大きな貢献ができると考えているからです。
源流で一滴の水滴からはじまった河川が、下流では大河となり人々の生活に豊かさをもたらす様に、我々が生み出した小さなテクノロジーの進化が、いずれ大きな価値となり人々の生活をより豊かにする、そんな思いが「Headwaters」という社名には込められています。
私共は、未だ小さい存在ではありますが、最新技術を駆使し、一つ一つ社会課題を解決していくことで、いずれは世の中に無くてはならない企業になります。
ヘッドウォータースの活躍を、どうぞご期待ください。
Our Business
顧客に寄り添うソリューションを
■AIソリューション
昨今、ターゲットをより鮮明にしたAIエンジンを扱う企業が増えているものの、顧客のビジネスを理解した上で、AIエンジンの周りに付帯するシステムごとソリューションを提供できる会社は少ない状況です。
上記のような状況のもと、AIインテグレーションサービスでは、AIと現場のシステムを結びつけるためのシステムの開発を行っております。
■プロダクト/サブスクリプション
当社が有するAIプロダクト「SyncLect」や「Pocket Work Mate」等を顧客に提供し、もしくはカスタマイズすることにより顧客の経営課題を解決するサービスを推進しております。当該サービスは収益基盤を築き上げるサービスとして注力しております。
■DX(デジタルトランスフォーメーション)サービス
当社のDXサービスでは、世界的にデジタル化の流れが加速し従来のビジネスモデルが変革していく中で、単なるデジタル化ではなく、先々のAI利用を見越したデジタル化を推進していくためのシステムの開発を行っております。企業のビジネス変革をより価値あるものにすることを目指しております。
カルチャー
わたしたちが重視している4つのことを紹介します!
■ベネフィットを重視
プロジェクトマネジメントを徹底して利益を創出する事、クライアントのベネフィットに繋げて太いパイプを作る事、 競争力のある事業を仕掛け、多くの仕事と顧客接点を作り出す事、圧倒的な技術力で皆をリードする者、 手段は様々ありますが、目に見えるベネフィットが重要視されています。
ベネフィットを出す事に一生懸命になったり、時には試練に耐えたりして、本当に背中を預けられる存在へと前向きに成長していく事を良しとします。
■ボトムアップを重視
結果を重視しているので、厳しそうに見えますが、上からの圧が少ない社風です。
「結果を出さなきゃ」と言う自発的な成長意欲であれば、前向きな姿勢のまま、能力を上げられるからです。 急成長を期待して自発的行動を待つマネジメントスタイルなので、むしろ、物足りなくなる時もあります。その時にこそ、自分で「もっと次、やってみよう」と思えれば、しめたもの。
この文化こそが、「楽しく、かつ、シビアに仕事ができるような」仕掛けになっています。
■ルールよりマインドを重視
ルールで縛ると思考停止が始まる為、できるだけ最小限のルールでいようと思っています。 ルールと言うのは性悪説をベースに、基本行動を縛るものですが、性悪説では、本当の意味で仲間とは言えなくなります。「あいつは自分を陥れようとしている」と言うような不安感が払拭できない場所では、 パフォーマンスは発揮できないまま、才能も開花させられません。「あいつはきっとやってくれている。俺も頑張ろう」、そう思える事が、正しくも気持ちよい会社ではないかと考えます。
■チャレンジを重視
私達はまだ何者でもないです。むしろ少し不器用です。数億は稼ぎ出す事はできますが、まだまだストーリーの途中です。
雑草である私達ができる事は挑戦しかありません。
その挑戦はいずれ、大きな濁流となり、ジャイアントキリングを達成したり、 エンジニアと言う職業を憧れの職業にしたり、世界をあっと言わせてみたりするのではないかと思っています。 それが社名に秘めた思いであり、私達は挑戦し続ける組織であり続けます。
募集要項
こんな社員が活躍しています!
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