実は奥深く創造性と技術力が必要な『容器』
突然ですが、普段何気なく手に取る缶コーヒーや泡ハンドソープ。
その容器が、実は私たちのような容器メーカーによって作られていることをご存じでしょうか?
そんな容器メーカーの中でも、大和製罐は缶やプラスチック容器などを幅広く手掛ける“総合容器メーカー”。
現在では当たり前となった様々な容器を、1939年の創業より長年つくり続けてきました。
私たちが手がけるのは単なる「容器」ではありません。
◇ “コク”や“香り”を守る技術が詰まった「缶コーヒー」
◇ 飲みやすさを追求しアルミ缶の可能性を広げた「リシールボトル缶」
◇ ワンプッシュで泡が出る“便利さ”にこだわって生まれた「泡ポンプ容器」
◇ 医療・蓄電池分野への最先端技術の応用
──実は奥が深く創造性と技術力が必要な容器の世界。
そんなモノづくりに携われるのが当社の仕事です。

世界『初』を生み出す技術力
今ではコンビニや自販機で簡単に手に入る缶コーヒーですが、かつての技術では「コク」や「香り」を楽しむために様々な課題がありました。
しかし、私たちが独自の研究で課題を解決し、世界初となる「缶コーヒー」の商業生産を実現しました。
その他にも「泡ポンプ容器」や「リシールボトル缶」等々…現在も私たちの生活の中で広く役立てられている様々な『世界初』は私たちの手によって生み出されたものです。
「保存性」「意匠性」「利便性」など、容器に対するニーズは多種多様。
容器を通して、当たり前の日常に変化をもたらしてきた大和製罐の挑戦はこれからもまだまだ続いていきます。

「失敗を恐れず挑戦できる」社風
最近では介護食や医療器具、エネルギー事業など、缶以外のものづくりで事業拡大中の当社。
そんな当社が創業当時から現在までずっと大切にしてきたのが、社員の誰もが積極的に挑戦できるという職場環境。
ベテランから若手にいたるすべての社員たちが、それぞれにできること・やりたいことを思う存分できる環境づくりを行うことで、モノづくりにおける可能性の最大化をはかってきました。
1度失敗したからといって責任を追及するよりも、むしろサポートしてくれる仲間が多く、誰もがのびのびとモノづくりに取り組むことができる環境です。
この風土をこれからも大切にする当社で、これからご入社されるみなさんが自分らしい働き方を実現しながら、容器業界に新しい風を吹かせることを期待いたします。
