
-新しい業界(次世代マーケティング業界)をつくる-
マーケティングとは、「モノを売る仕組みをつくる」仕事と定義した時に、外資系事業会社のマーケティングや広告代理店のマーケティングやコンサルティング会社のマーケティングの世界はすでにありますが、日本には、残念ながらマーケティング専門の業界は、実態としてまだ確立されていません。
金融業界、メーカー・小売・サービス・コンサル・ソフトウェア・通信業界などの世界戦に、25年前にインターネットサービスの業界がスタートして、新経団連を作るなど一つのマーケット業界が確立しました。またDXの領域の下にいたAIが、AI中心のマーケットができこれからすべてがAIに関わっていく世界戦が始っています。
同様にSNSがインフラとなり、このマーケティングの世界を圧倒的に変えていくことが見えているこの10年で、私たちは新たな次世代の「マーケティング業界」をつくることが、これから日本が世界で戦っていくために必要なmissionだと思っています。そして、日本人のマーケティング力や次世代のマーケティング力そして、旧来企業のマーケティング力をも底上げしていく存在となります。
-TV CMを始めとしたマスマーケの影響力の変化-
テレビや新聞、雑誌などのマスからの一方通行だった情報収集の方法がネット・SNSの普及によって一変しました。流通する情報量が増大し、ユーザーはより具体的な情報を掴むことができるようになり、多くの情報に触れることで価値観が多様化しています。全てが個別最適化され、ニーズが細分化された現代において、広く大衆に伝える広告・マーケティングだけでは、人は動かない時代に。つまり、「大勢に向けてモノを売る時代」から、「一人ひとりの心を動かす時代」へと変わりました。

-次世代マーケターが必要になる世界が始まる-
時代の変化を背景に、インフラになったSNS、画像から動画広告、スマホ/SNSが個別最適化し、趣味嗜好のニーズの細分化、人も情報もモノも細分化したことで、広告・マーケティングの主戦場は、パーソナライズされたマーケティング戦略を個別に実施できる「SNS」に移り変わりました。マーケティングもSNSによって、1-nの世界からn-nのマーケティングの世界戦になり、すべてルールが変わり、n種類の個別に最適化されたマーケティング設計とマーケターが必要になります。
言語(左脳)だけではなく、動画(右脳)を使ったエモーショナルに購買する体験提供の世界戦が始まります。
-次世代マーケターを輩出する会社となる-
世界に影響を及ぼす日本発で、次世代マーケティングと言う新しいマーケットの業界を代表した会社としてマーケットの創造・牽引していきます。価値観が多様化している=ニーズが細分化されている時代で人を動かせるのは、個人単位での細かいターゲティングを行うマイクロマーケティング、そして、人の心に届くエモーショナルマーケティングを駆使した、「次世代マーケター」の仕事です。細分化されたということは、そのターゲットそれぞれに届けるマーケターもたくさん必要になります。次世代のマーケティング業界を創るとともに、マーケットとしても、次世代マーケターが急務となります。私たちは、「次世代マーケター」を輩出するリーディングカンパニーとなります。
【SNSマーケティングの将来性】

【未来構想】
2040年売上2000億を目標に掲げています。それ以上に、目指したいことは3000人を雇用する会社であること、子会社50社、CXO人材200人と誰もがその機会と成長をできる会社を作ることこそが、次世代マーケターを輩出できる会社になることと目指し取り組んでいます。

【PHILOSOPHY:仲間と勝ち続ける】
創業期に集まったのは、幼馴染、バイトの先輩、地元の仲間たち。 未熟な人間たちが、未熟な事業を必死に育てていた会社でした。そんな誰でも働ける会社を作ることを目指しています。仲間のためなら頑張れる、そんな仲間を増やして会社と事業を伸ばしていきたいと考えています。そのためには、社員の成長が欠かせない。人材の採用と成長に圧倒的に投資し、CEOとCMO人材を育て、事業をつくり、推進できる主人公を輩出していく仕組みや環境を作り続けます。
【OFFICE】
25年前に、21世紀を代表する会社を目指し、20代の社員たちのサイバーエージェントが今のインターネット業界を牽引していきました。25年後、私たちが同じ場所で、マーケティング業界をつくる会社として、Z世代を代表する次世代のマーケティングカンパニーとして世の中を動かしていきます。




【称号】
