■ 大転換期を迎えている、教育業界
「教育って、まじめで堅そう」
「昔からあんまり変わっていないんじゃない?」
そう思っている人も、きっと多いかもしれません。
しかし教育の世界は、
今、かつてないほどの変化にさらされています。
テクノロジーの進化によって、
教える「手段」も、学びの「構造」も根本から変化しなければなりません。
教育政策の変化によって、
「学ぶ内容」「習得しなければならない能力」も変わっています。
皆さんが経験された大学受験の変化もその一つです。
益々進む少子化によって、
地域によって受けられる教育のサービスの量や質の差は広がり続けています。
学ぶ環境・教える人・学ぶ人・使う技術・習得が必要な能力
——いま、教育の“当たり前”が塗り替えられています。
■“変化に乗る”ではなく、“変化をつくる”存在でありたい
私たちバンザンは、ただ教育業界の変化に対応してきたわけではありません。
むしろ、「まだ誰も動いていない」その変化の兆しに、いち早く飛び込んできました。
バンザンは1995年に創業し、家庭教師派遣事業を生業にスタートした会社です。
今の主力事業である「オンライン教育」に本格的に参入したのは、2007年。
もちろんどんな企業よりも遥かに先の事業転換でした。
事業を開始した当時は
「教育は対面が当たり前」「パソコンを使って勉強で成績は伸びるわけがない」
そんな厳しい声も寄せられました。
でも私たちは、テクノロジーが教育の選択肢を広げる未来を、確信していました。
そして、対面型の教育サービスにも限界がある ——それも、私たちの確信でした。
地域格差が広がる中、都市部だけに集中していた良質な教育リソースを、
どこに住んでいても、誰でも受けられるようにしたい。
その思いで、オンライン教育サービスをリリースしました。
オンラインの仕組みや教師・お客様との連携ノウハウ、
そしてAIの活用等をゼロから創ってきました。
誰かがつくった変化に乗るのではなく、
「自分たちが先に変わる」ことで、業界を前に進めてきた。
それが、バンザンのこれまでの歩みです。
■「結果」に全力。 それが私たちのスタンス
私たちは「オンラインのメガスタ」というオンライン教育サービスを提供しています、
ただ授業を届けるだけの“オンライン塾”ではありません。
オンライン"だからこそ"できる方法で、結果にこだわり抜く。
これが、バンザンの強みです。
40万回を超える過去の指導データをもとに、
成績は本当にあがる授業ができているのか?
講師と生徒の相性は合っているか?
生徒の理解スピードに合った指導ができているか?など、
徹底したデータ分析とお客様・教師との連携により、
一人ひとりに最適化された“成果が出る学び”を実現しています。
その結果、対面を超える学習成果を出す生徒も多数。
お客様から高い満足度を得ている理由は、まさにそこにあります。
さらに今、バンザンは個人向け(BtoC)にとどまらず、
学校・自治体・企業と連携する法人向け(BtoB)事業へと拡大中。
教育の機会そのものを社会全体に届けていく、インフラ構築のフェーズに進んでいます。
ただ新しいことに挑戦し続けるだけでなく、
消費者が求める「結果」を出すために、今後必要になることを考え、変化し続けます。
■“ムチャぶり”から始まる、圧倒的な成長
バンザンの仕事は、正直ラクではありません。
任される仕事の難度もスピードも、想像以上だと驚かれることもしばしば…
毎週のように、新しいミッションが飛んでくる時期もあります。
ときに“ムチャぶり”のように感じるかもしれません。
でも私たちは、変化の激しい教育業界を動かすには、
「安定」より「挑戦」が必要だと本気で考えています。
だからこそ、「飛び込む力」を持った人に、チャンスを惜しみなく託します。
その挑戦が成果につながれば、年次に関係なくしっかり評価される。
実力と実績を、そのまま報いる文化があるのも、バンザンの大きな特徴です。
ただの“優しい会社”じゃ、物足りない。
ムチャぶりも、変化も、成長のチャンスとして受け止められる人。
そんな仲間と、私たちは未来をつくっていきたいと考えています。