株式会社大林組

建設

東京スカイツリー(R)、阪神甲子園球場、六本木ヒルズ等、存在感のある建造物のプロジェクトで培われてきた高い施工マネジメント能力が、幾つもの現場で活かされています。

こんにちは、(株)大林組の採用担当です。
あなたは「仕事」を通じて後世に何を残したいと思いますか?
大林組は、建設を通じて人々の夢と未来を創造し、社会の進歩と世界の発展に貢献しています。
新しい時代を切り拓くために必要なもの、それは、大きな夢と情熱、そして大きな舞台。
大林組という大きな舞台で、あなたの夢を形にしてみませんか!

“MAKE BEYOND つくるを拓く”

私たちは、創業130年の歴史の中で培われた技術を活かし、人々が生活していくうえで必要不可欠な社会基盤、都市の象徴となる建造物、さらには都市全体の未来を想像する都市開発などを手がけてきました。

今後も「国内建設」を中核とし「海外建設」「開発」「グリーンエネルギー」そして「新領域ビジネス」という5分野で事業を展開し、多方面から社会の安全・安心に取り組んできます。

■MAKE BEYOND つくるを拓く
私たちは、「ものづくり」の会社です。
その「ものづくり」の技術や知見を、
今までにないやり方で、活かしてみようと思うのです。
時代の先を思い描く、想像力。
そして、一人ひとりに真摯に向き合う、人間力。
これまでに培ってきた力を強みに、
建設の枠を超え、新しい領域を拓いてゆくこと。
それが、これからの私たちの使命。
世界は不確かで、複雑さを増しています。
でも、そんな時代だからこそ、
私たちの「ものづくり」の考えが、新しい地平を拓くきっかけになる。
人々の暮らしを豊かで持続可能なものにする土台になる。
そう信じています。
さぁ、「ものづくり」の次へ。
次の、大林組へ。

会社データ

プロフィール
大林組は創業以来、一世紀以上の歴史を通じて建設業の新しい時代を切り拓いてきました。東京駅や大阪城などの歴史的建造物をはじめ、六本木ヒルズや台湾新幹線、そして東京スカイツリー(R)など、時代のシンボルとなる建物を数多く手掛け、国内外に幅広く事業を展開しています。
また「技術の大林」としての実績も高く、最新鋭の工法を駆使し、新しい時代の創造に挑戦し続けています。
大林組はこれからも時代とともに歩み、建設を通じて新たな価値を社会に届けていきます。

事業内容
国内外建設工事、地域開発・都市開発・その他建設に関する事業、及びこれらに関するエンジニアリング・マネージメント・コンサルティング業務の受託、不動産事業 ほか

事業所
本社/東京
本店/東京、大阪
支店/札幌、東北(仙台)、関東(埼玉)、横浜、北陸(新潟)、名古屋、京都、神戸、広島、四国(高松)、九州(福岡)、北米(サンフランシスコ)、アジア(シンガポール)
技術研究所/東京
ロボティクスセンター/東京、大阪
海外事業所/ロンドン、オークランド、シドニー、グアム、台北、ジャカルタ、ハノイ、クアラルンプール、バンコック、ヤンゴン、ドバイ 等

環境面での取り組み
中長期環境ビジョン「Obayashi Green Vision 2050」
大林組は、建設事業などを通じて地球環境の保全に取り組み、持続可能な社会の実現に寄与することを社会的責任の一つと考えています。様々なアクションプランを推進する中で、私たち大林組が社会にどのように貢献できるか、社員一人ひとりが自ら考え、行動に移す際のよりどころとなります。

「2050年のあるべき社会像」の実現に向けて、2020年までのアクションプランやCO2排出量削減に関する2030年と2050年の数値目標など、今から大林組がすべきをことを定め、取り組みを進めています。

「2050年のあるべき社会像」
・気候変動に影響を及ぼさない水準で、温室効果ガス濃度を安定させる「低炭素社会」
・新たに採取する資源を最小限とし、究極の循環システムを構築する「循環社会」
・生物多様性が適切に保たれ、自然の恵みを将来にわたって享受できる「自然共生社会」
・安全の確保を前提として低炭素社会・循環社会・自然共生社会と統合的に構築する「安全・安心な社会」

職種紹介

大林組では、多様な技術を持つ人々がそれぞれの専門性を活かしながら仕事をしています。ご自身の専攻がどのような職種に結びつくか、どのような仕事ができるかを知ることができます。

■建築(生産・開発・研究)
建築職といっても、生産系・設計系・研究系・開発系・エンジニアリング系・情報系などのさまざまな系統の仕事に分かれています。
生産系:施工管理のほか、生産支援(生産技術・生産設計・営業・見積・品質)など建物をかたちにする最前線を担う。
開発系:市街地再開発や不動産ソリューション、PPPなど開発事業を担う。
研究系:構造技術、環境技術、施工技術など大林組の技術力をテクニカルな面から支える研究開発を担う。

■建築(設計)
設計部門の仕事は、お客様のニーズを的確に読み解き、先端技術を取り込んだ優れたデザインを設計図書にまとめ、広く世の中に貢献する成果をかたちにして提供することです。
建築への強い興味や、建設業への飽くなき思いを持った仲間を求めています。
自然・社会環境の変化、お客様の要求の多様化など、複雑化する建設業を取り巻く環境の中で、プロジェクトを主体的にまとめていく、熱意ある人を求めています。

■情報
大林組には、情報系部門として「デジタル推進部」、「iPDセンター」、「情報エンジニアリング部」の3部門があり、建築、土木、設備、事務の職員で構成されています。
多様化する社会や顧客のニーズに応えるため、それぞれの部門で最先端の情報通信技術を幅広く探求し、さまざまなシステム開発会社のソリューションやメーカー製品を組み合わせ、最適なシステムを構築しています。
そのため、顧客や社内の各部門の要望を具現化するための企画やプロジェクトマネジメントを中心とする業務を行っています。

■土木
土木事業では、道路、鉄道、空港、ダムなど日々の生活に不可欠な社会基盤を提供しています。
現場勤務では、海外を含めた全国各地において、現場施工管理の仕事に従事します。
協力会社とチームワークを形成し、自然条件や地域条件など現場ごとに異なるさまざまな要素を見極めて、現地一品の土木構造物をつくります。
常設勤務では、土木構造物・仮設構造物の設計、現場のニーズを踏まえた材料や技術の開発、受注に向けた営業や土木事業を取りまとめる企画管理部門など、それぞれの専門性を活かしながら現場の支援業務を行います。

■設備
設備は、人々の生活に欠かすことのできない環境を創造し、提供する仕事です。
建物の機能全般に関わる電気や給排水、空調など人々が求める機能について、使い手と細やかなヒアリングを行いながら設計し、最適な環境を提供しています。
近年ではエネルギー事業や高機能建物など幅広い分野への関心が高まっています。
設備エンジニアは、これまでの建築設備の枠を超えた幅広い設備ニーズに応えていきます。

■エンジニアリング
エンジニアリング部門の仕事は「建てる」だけでなく、建築部門や土木部門とは異なる専門的な技術分野において、高度な専門性を発揮し、「建てる+α」を実現することです。
工場などの生産関連設備などに対応する生産施設分野、施設に係る情報システムを構築する情報分野、再生可能エネルギー発電所などに対応する環境施設分野、土壌・地下水汚染の調査・対策工事に対応する土壌環境分野の4つの分野が大林組のエンジニアリング部門の柱です。

■機電
機電職員は建設物をつくるための機械・電気設備について「施工計画」・「施工管理」・「運用管理」・「技術開発」をします。
「施工計画」... 工事を安全かつ効率的に進める方法を計画します。
「施工管理」... 計画をもとに現場での安全・工程・品質・コスト・環境をマネジメントします。
「運用管理」... 自社保有の特殊機械のメンテナンスや次の現場に備えた仕様変更といった管理を行います。
「技術開発」... 安全性向上・生産性向上・省人化に向けてICT・IoT・AIを活用した建設機械の開発を行います。

■事務
技術者が約8割を占める大林組において、会社と現場の間に立ち、時にリードし、時にフォローに回りながら組織をまとめる役割を担っています。
具体的には、各技術部門を束ね建設プロジェクトをリードする「営業」、不動産の賃貸・運用などに携わる「開発」、資機材の調達などを行う「生産支援」、施工現場の労務管理や会計業務などを担う「現場事務」、そして経理や総務、人事、ICTといった経営資源を運営する「管理」など幅広い業務があります。

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