世界最大級のコンサルティングファームの一つとして
ボストン・コンサルティング・グループ(以下BCG)は、1963年にアメリカで創立されたグローバル経営・戦略コンサルティングファームです。
創立以来、政府や民間企業、非営利団体など、さまざまな業種・マーケットに対し、組織能力を高め、継続的に優れた業績をあげられるよう、重要な局面での意思決定を支援してきました。
現在は世界50ヶ国に100以上の拠点を構え、約25,000名のネットワークを構築。
1966年にボストンに次ぐ世界2番目の拠点として東京オフィスを開設し、2003年に名古屋オフィス、2020年に大阪・京都オフィス、2022年に福岡オフィス設立。
世界トップレベルの経営コンサルティングファームの一員として、各拠点にてクライアントの課題を解決に導き、産業や経済にインパクトを生み出し続けています。
新たな価値を生み出すため、多様な人材と積極的に協働
BCGのパーパス(存在意義)は「Unlocking the Potential of Those Who Advance the world」です。
この言葉には、クライアントや社会全体のあらゆる課題を、私たちの創造性と洞察力をもって本質的に解決する、そして、まだ実現していない、新たな価値を生み出すという意味が込められています。
BCGのグローバルで多様性に富むチームは、産業や経営トピックに関する深い専門知識と企業変革を促進する洞察を有します。
これらに加え、テクノロジー、デジタルベンチャー、パーパスなどの各領域の専門組織も活用し、クライアントの経営課題に対しソリューションを提供します。
私たちは、これらを叶えるために、大胆に物事を考えられる人、クリエィティブな発想ができる人、他者とは異なる声を発する人、こういった人たちと協働することを大切にしてきました。
第一線で活躍する一流のビジネスパーソンたちとの知的格闘を心から楽しみ、プロフェッショナルとしての価値を高められるステージが、BCGにはあります。
仕事を通じて、彼らが持つ専門性、発想、スキルを磨くことで、本質的な課題解決につながる、オリジナルな解決策を生むことができると考えているのです。