株式会社グッドパッチ

専門・その他サービス

いつの時代も世界を動かすのは人々の感情を揺さぶるデザイン

Goodpatchの目指すビジョンは、iPhoneのような革新的なプロダクトが世界を前進させたように、人々のハートを揺さぶるデザインで世界を前進させること。

2007年発売当時のiPhoneは多くの既存の携帯電話よりも機能は劣っていたにも関わらず、人々をワクワクさせる革新的なデザイン、直感的に使えるインターフェイスが人々の心を揺さぶり、ユーザーの支持を集め、瞬く間に世界を前進させました。

ハートを揺さぶるデザインで、世界を前進させる

これがGoodpatchが目指すビジョンです。

ビジョン・ミッションの言語化

「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」を議題にしたプレゼンテーションの際、

「Why(なぜ)」「How(どうやって)」「What(何を)」から成るゴールデンサークルを使い、人々をインスパイアする方法の例として

挙げられたもののひとつが、Appleでした。

「Appleは、素晴らしいコンピューターができたからひとつ、どうですか?とは言いません。自分たちは世界を変えられると信じている。コンピューターやスマートフォンはそのためのツール。世界を前に進めるために、わたしたちはこれらを世に届けているとメッセージすることで、卓越した成功を収めたのです」

自分はなぜここにいるのか。なぜGoodpatchを経営しているのか。Goodpatchはなぜ社会に存在しているのか。

それは、世界を前進させたいから。デザインの力で、iPhoneのように世界を前進させるプロダクトを届けたい。

移転を機に、丸々1日使って全社員でグッドパッチの10年後を考える時間をとりました。

そこでGoodpatchがこれからやらなければならないこと、目指す方向、この会社のバリューを明文化して、みんなの前でプレゼンし、社員からの想いも引き出しました。

そうしてできたのが、「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンと「デザインの力を証明する」というミッションです。

メンバーの多様性

東京だけなくベルリン、ミュンヘン、台北にオフィスがあることもあり在籍する約30%は外国籍のメンバーです。

国籍はもちろん所属するメンバーのバックグラウンドは様々です。そのこともあってか、グッドパッチでは役職や職種問わず、相手の価値観や考え方を尊重し相手の話にまず耳を傾けるカルチャーがあります。

若手が育ちやすい環境

新卒採用、および育成を積極的に行っています。

インターン、1on1、メンター制度、研修が充実しています。中でもユニークなのは創業者の土屋が自らリードする社長研修です。

アントレプレナーとしてのマインドセットやスタンスを学ぶことができます。様々なプロジェクトに裁量を持って取り組むことができます。

関わるプロジェクトも他の会社ではできないようなチャレンジングなプロジェクトが多く、自然と能力が伸びる環境です。

表示する記事はありません。