ファインドスターについて
ファインドスターは、「起業家・ベンチャーの成長のためのプラットフォームを創る」をMISSIONとするファインドスターグループの事業会社として、ダイレクトマーケティング領域の支援を中心に、人材と事業の開発を行う企業です。当社はダイレクトマーケティングの総合支援を行っています。「モノは何故売れるのか」これを考えた事がありますか?
「良さそうに見えるから売れる」のです。残念なことにどんなに良いモノを作っても、それだけでは売れません。プラスして、その魅力をユーザーに伝えることができて、初めて売れるのです。この「売れる」ことを仕組み化することがマーケティングです。
同封同梱というシェアNo.1のマーケティング手法を主軸に、クライアントの商品が売れる仕組みを考え、施策を提案、実行、修正を継続して行う、マーケティングのコンサルティングが私達のビジネスです。※上記以外にも新規事業開発を行っています。
【事業内容】
●営業
●マーケティング
●宣伝、広告
●コンサルタント
●経営者
日本経済の実態
現在、日本はGDPで世界3位の経済大国です。 しかしその実態は安心できるものではありません。なぜならば、1995年から2017年のGDP成長率は主要国G20で見ると唯一のマイナスであり、世界196ヶ国の中で成長率は最下位。さらに追い打ちをかけるように人口は2010年をピークに減少を始め、2018年時点で200万人減少。2030年には1000万人を超える人口が減少します。東京都の人口が1380万人であることを考えるとその規模感がどれだけインパクトを与えるか想像に固くありません。 GDPは人口×一人あたりの創出価値で成り立ちます。中国、インドなど人口が爆発的に伸びている社会はGDPも爆発的な成長をします。人口が減少する日本においてGDPを増やそうとするならば一人あたりの創出価値を増やすほかありません。
ベンチャーを多数輩出し、メガベンチャーを創出する
世界一の経済大国であり、いまだ成長し続けるアメリカの強さはGAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)などのメガベンチャーや、Uber、Airbnb、weworkといったユニコーンのように、圧倒的な価値を生み出す企業を創出し続けられる事にあると考えます。これらのベンチャー企業が生まれてくる背景にはアメリカの起業文化があり、日本と比べると単純計算で開業数はおよそ9倍の差があります。ファインドスターは、中期でグループ100社を目指し「信用、人、ノウハウ」による社員の起業を支援しています。社員が起業していく中で、ファインドスターを超える企業が生まれ、その企業がまた自社を超える企業を輩出してとサイクルを繰り返す中でメガベンチャーが生まれ、今後の日本経済を支えて行くことを目指しています。
「質実剛健」地に足のついた起業家を輩出する
若く、早く起業すること自体には価値がありません。起業し、ビジネスをスケールさせ、世の中に多くの価値を提供することに価値があります。 大切なのは未熟なまま起業させる文化ではなく、しっかりと現実にビジネスが出来る力をつけた先に起業という選択肢がある、個の成長と起業を支援する文化が共存することです。 個の成長のために、裁量権を与え「自ら考え、自ら行動させる」こと。少し身の丈に合わないポジションをあえて与える「ポジションが人を育てる」。という育成方針をとっています。入社2年でマネジメントをする者も珍しくなく、20代の執行役員、経営メンバーもいます。 そして起業支援の文化として、本気で起業を志す社員が集まる「起業塾」、社内ビジネスコンペ「狼煙」、代表を直接口説いて出資を受ける「グループ出資」、300万円の賞金を用意したインターンシップ「STADIUM」などの様々な取り組みを行っています。
ファインドスターの一丁目一番地
ファインドスターは理念で出来た組織です。「何をやるかではなく、誰とやるか。」 お互いに尊敬しあえる、同じ価値観を持った仲間さえ集まれば、「私達はどのように社会に貢献すればいいのだろうか?」という問いを投げかけるだけで最適な方向に組織は進みます。 BeSTAR(ビスタ)と呼ぶのが私達の経営理念です。 「信頼」「開拓者精神」「win-win」の3つの基本的価値観と、「新しい価値を創造し、顧客に貢献し続ける」という存在意義から成り立っています。 「世界で一番、起業家とベンチャーを創出する。」という野心的なビジョンを掲げながらもお互いがお互いを尊敬し合う、利他の社員だけが集まるのはこのBeSTARがあるからです。