【選考なし/無料ランチ付】ホテルの「裏側」を体感!“日常のハレの日”を創る、おもてなし1Day仕事体験
「カラオケパセラ」「ダーツバー」など、エンターテインメント業態を多数展開するNSグループ。
今回は当グループが手掛けるホテル「バリアンリゾート」にて、サービス業の基礎を学べる1日しごと体験プログラムを開催します!
スタッフが提供するサービスや、仕事への向き合い方を実際の現場で学び、“働く”というイメージを、より具体化していただければと思います。
⏩ 観光ビジネスに興味がある
⏩ サービス業を多角的な視点で体験したい
⏩ チームをまとめる力を学びたい
そんな方にこそ、体験してほしいプログラムです。
このイベントで得られること
【ポイント①】ホテルの「おもてなしの裏側」を、実務で体験】
ホテルでのフロント業務やハウスキーピング(ベッドメイキング、アメニティ補充、施設内清掃)など、各部門のリアルな実務を体験。お客様の「感動」が、どのような仕事によって支えられているのか、その裏側を深く学べます。
【ポイント②】お客様に提供する「豪華ランチ」を無料で体験】
お昼休憩には、実際にホテルのお客様へ提供しているメニューを無料でご提供します。サービスを「受ける側」の視点も体感することで、おもてなしの本質を五感で理解することができます。
【ポイント③】チームで働く「リアル」な気づき】
プログラムの最後には、1日の振り返りを実施します。興味を持ったポイントや、「もっと知りたい!」と感じたことを、社員を交えてディスカッション。新人時代のリアルなエピソードも交えながら、業界や会社への理解を深めます。
✤ スタッフの新人時代エピソード ✤
✅声は震えても、指示はブレない。
忙しい土曜にオペレーションが混乱した際、「5階、C席優先!2階は会計応援お願いします」と思い切って指示。数秒沈黙があった後、フロアが一斉に動き、繁忙時間を捌くことができました。緊張して声は震えましたが、勇気を出して良かったと思った出来事です。
✅失敗しても焦らないことが大切
緊張でお客様の服にドリンクをこぼしてしまった時、先輩から言われた「失敗は次の一手が大事」の言葉を思い出し、即座に謝罪。タオルと替わりのドリンクを手配しながら、お客様の衣服汚れを確認し、適切に対応することができました。
✅嫌な思いをさせない仲裁役
お酒が入り、少し声が大きくなったお客様に、クレームが発生。私はお客様の気分を害さないように笑顔で近づき、コミュニケーションを取りに行きました。水や軽いおつまみの提案などもしながら、少し声のボリュームを抑えてもらうよう依頼し、トラブルを未然に防ぐことができました。
当日のプログラム(約3〜4時間)
1. イントロダクション:NSグループの「“日常のハレの日”」とは
私たちの事業と、サービス業を「一生モノの格好いい仕事にする」というビジョンについてお話しします。
2. 実業務のサポート体験
「バリアンリゾート」の舞台裏へ。チームに分かれ、ホテル運営に不可欠な各部門(フロント、ハウスキーピング、清掃など)の業務を体験します。
3. ランチ 兼 振り返りセッション
実際にお客様へ提供しているメニューを、社員と一緒に楽しみながら、1日の体験を振り返ります。 「なぜ、このサービスなのか?」「もっと良くするには?」業界や会社について、何でも質問してください。
株式会社NSグループとは
“日常のハレの日”を作る、おもてなしのプロ集団
私たちは、「サービス業を一生モノの格好いい仕事にする」というビジョンのもと、リゾートホテル、カラオケ、レストラン、産後ケアホテルなど、20事業・50ブランドを運営。世の中に新しい付加価値を提供し続けています。 機能的なサービス提供に留まらず、お客様に合わせた「最高の瞬間」を創り出すこと。それが私たちの仕事です。
開催概要
【開催期間】 2025年11月中旬 ~ 2026年2月末(予定) ※具体的な日程は、エントリーいただいた方からご案内します。
【開催形式】 対面開催
【会場】
バリアンリゾート 新宿本店 (東京都新宿区歌伎町2-1-11)
アクセス:「新宿三丁目駅」より徒歩1分
【募集人数】 各回 5名程度
【対象】 専門学校・短大・大学・大学院を2027年3月に卒業見込みの方
【参加費用】 無料(お客様に提供している昼食付き)
【待遇】 交通費支給(当社規定あり)
参加までのフロー
【STEP 1】本ページよりエントリー
まずは、下記ボタンよりエントリーをお願いします。
【STEP 2】日程のご案内
担当より、開催日程の詳細をご連絡いたします。 ※本プログラムに、面接などの選考はございません。 ※応募多数の場合、別店舗での開催をご案内する場合もございます。
【STEP 3】1Day仕事体験 参加へ
当日、会場にてお待ちしております。私服でお気軽にお越しください。