株式会社Speee

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日本のDXのため、未解決領域に挑み連鎖的に事業を創り続ける企業

Speeeが目指すことは、事業を連続的に創造し、グロースさせながら、社会に大きなインパクトを与える存在となること。 そのため、これまで領域を問わず様々な事業を立ち上げてきました。 ミッションに掲げている「解き尽くす。未来を引きよせる。」には、自分たちが来たるべき未来の到来を早めるという意志が込められています。

日本は今、労働力不足、超高齢化社会という問題に直面する中で、社会全体がDX化していく大きな潮流の中にいます。 しかし、一部では強固な既存のビジネスプロセスのまま取り残されている、巨大市場があるのです。 Speeeはそのような未解決で成功者がいない領域にあえて挑み、事業開発を通じて連鎖的に課題を解き、日本のDXを率いる存在となることを目指しています。 2020年には東京証券取引所スタンダード市場上場を果たし、大規模な資金調達によってこの歩みを加速させています。

多彩なテーマ・ビジネスモデルのスタートアップが集う共同体

Speeeは、解決する課題に合わせて様々な事業モデルを構築するため、プラットフォーム、プロダクト、コンサルティングなど、様々なテーマ✕ビジネスモデルのスタートアップが生まれ続けています。 事業参入時には、短期的なトレンドよりも、将来的に大きなインパクトの大きさを重要な基準として置いており、産業の課題に真摯に向き合い未解決領域にこだわって参入判断をしています。

<現時点の事業領域> 産業DX、企業DX、R&D(ブロックチェーン事業等)の3つの領域の中で10の事業を運営。 大きなニーズがあるにも関わらずDX化が遅れている領域の支援や、将来的に大きな影響を与える可能性のある領域で事業を展開しています。

【産業DX】 ユーザーの生活に与える影響が大きいにも関わらず、DXが進みにくい難しい業界のDXに挑む。 中古不動産、リフォーム、介護など、DX化が遅れている事業のDXを進めるためtoC、toB両領域で事業を展開してきている。

【企業DX】 大手企業だけでなく、コンサルティング企業などの支援の手が伸びづらい、準大手や中手企業のDXモデルの創出にも挑む。 企業のマーケティング活動、データ活用、新規事業開発など、支援テーマを拡大中。

【R&D】 既存事業の枠組みに捉われない事業創造に挑む。 現在はブロックチェーン事業を通じて金融DXを推進。また、バックオフィス領域でも新たな課題に対して事業を開発している。

各事業はそれぞれの領域で連鎖的にグロース・展開し続けながら、周辺あるいは上位の課題を解決していくことを志向しています。

現場主導で挑戦する自律型経営

日本のDXに挑むSpeeeでは、まだ社外にも、社内にも前例がないような挑戦機会が日常的に存在します。 自分たち自身で答えを作り出すことが求められるので、各人が試行錯誤に没頭し難題に挑んでおり、難題を解いた先では、苦楽をともにしたメンバーと喜びあうような文化です。 Speeeには全社共通の「新規事業開発室」のような部署はなく、各事業で日々の仕事から新しい課題を発見し、事業を進化させたり、新規事業をつくったりと、深化と探索の活動が行われています。 解決したいという意欲がある人に任せていく文化なので、新入社員でも、新卒1年目から営業の現場経験を活かして新規事業の立ち上げに加わるメンバーや、2年目にチームリーダーとして新しい組織の立ち上げを任されるメンバーもおり、多くの早期活躍事例が生まれています。