トヨタと、トヨタの、その先に。

トヨタ・コニック・プロは、広告会社と事業会社が融合して生まれた、これまでにない、ユニークな企業体。
トヨタや電通、様々な専門性を持った多様な人財とともに、
トヨタの新たなブランド体験や接点をつくる「ブランディング」と
トヨタの技術や販売網を活用した新規事業をつくる「モビリティビジネス」を担うのが使命。
時にはトヨタの先頭に立ち、
地域や暮らしの中に隠れた課題を発見し、新たな価値を創造する。
時にはトヨタと共に、この先の未来へ幸せを量産していく。
マニュアルやルール、決まった方法なんてない。だから面白い。
現場を知り、生活者が見ているものを徹底的に調べ、
ニッポンの、きみが住むまちの、ちょっとイイ未来に向けて、
頭と身体に汗をかいて、自ら答えを生み出そう。
さあ私たちと、きみの、その先に。
BACKBONE

トヨタ自動車と電通グループの出資会社として、トヨタコニックグループが設立。
その中でもトヨタ自動車を中心とした企業ブランディング、さらにモビリティ領域から広がる新たなビジネス創造を担うのがトヨタ・コニック・プロの使命です。
BUSINESS

トヨタの広告会社としてのマインド、ノウハウ、ネットワーク、ソリューションを持ちつつ、新ビジネスを追求する体制を持つ、唯一無二のマーケティング・コミュ二ケーション会社です。
トヨタ・コニックという名称は、トヨタフィロソフィーを由来としています。 ”トヨタとは”を紐といたPHILOSOPHY CONE(円錐)を軸に、幸せの鋳型を「量産」する意思を社名に込めました。
「CONE」+「Q」(量産:Quantity)=CONIQ
-PROJECT01 -トヨタイムズ-
・トヨタのありのままの姿と想いを、WEB記事・動画・CMなどを融合してオウンドメディアで発信
・マスメディアに頼って情報発信してきたところから、自分たちで汗をかき、「トヨタのありのままの姿を伝えるニュースを届けていく」
・様々なカテゴリーやコンテンツを拡大、拡充しながら成長中
-PROJECT02 -まちいちプロジェクト-
・「町で一番信頼され、愛される会社」になることを目標としているトヨタのサポートをすべく、新しいビジネス創造を目的としたプロジェクト
・トヨタの販売店を通じた地域活性や、移動にまつわるお困りごとの解決や可能性の提案を通じた幸せの量産が大きなテーマ
・現在、国立公園を活用したグランピング事業開発などを推進
当社やPROJECTについて、さらに知りたいという方はこちら↓
【採用HP】
https://toyotaconiq-pro.co.jp/recruit/saiyo/index.html
だから、トヨタ・コニック・プロなら…
◆トヨタの当事者として年齢、新入社員、キャリア採用など関係なく、自分がやりたいことや、正しいと思ったことに挑戦させてくれる環境がある
◆日本全国にあるトヨタ販売店ネットワークをダイナミックに活かして、「日本を良くしたい」という壮大なテーマでも、広い視野を持って本気でチャレンジできる!
◆企画・戦略・営業・クリエイティブを、自社で完結できる強みを持つ!
◆業界屈指のスケールでブランディングや新規事業開発に関わりながら、ベンチャー企業のようにゼロイチを生み出すような挑戦もできる!
JOBS
仕事内容の一例をご紹介。
採用時は「総合職採用」としており、採用後スキルや希望を兼ねて仕事内容一覧のような役割で働くことができます。(2023年4月現在)
+ビジネスプロデューサー
+ビジネスデザイナー
+アカウントディレクター
+ストラジテックプランナー
+アクティベーションプランナー
+メディアプランナー/デジタルプランナー
+WEBディレクター
+データアナリスト
+ITアーキテクト
INTERVIEW

BRAND MARKETING
【PROFILE】
ブランドマーケティング本部 第2ブランディング部 第1車種ユニット所属
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2021年、旧デルフィスからトヨタ・コニック・プロのブランドマーケティング本部 第1ブランディング部 第1車種ユニット(当時)に配属され、プリウスやクラウンなどのキャンペーンや、若年層に向けたブランディング活動などを担当。
広告会社の営業部と事業会社の宣伝部の機能と責任を併せ持った部門で、車種ブランディングや、生活者向けのコミュニケーション課題の抽出、解決策の提案、施策の企画・実施などを主な業務とする。
新型車のローンチキャンペーンの戦略策定や、若年層をターゲットにした新規獲得施策の企画などを通じて、トヨタブランドの話題最大化やファン拡大に貢献している。
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-任されている役割
私はブランディング本部の車種ユニットで、セダン系のクラウン・プリウス・MIRAIや、ハイエースなどの商用車をメインとしたブランディングおよびマーケティングコミュニケーション領域での制作推進、キャンペーンの統括などに携わってきました。
具体的には、担当車種のクラウンとプリウスのブランディングや、若年層の獲得を目的とした施策などに取り組み、生活者の方にトヨタのクルマやトヨタ自体をもっと好きになっていただけるような活動に貢献してきました。
-仕事のやりがい
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、かつて先輩が言っていた「ブランドが生きるも死ぬも自分次第」という言葉が大切な心得として残っています。
ブランディングおよびコミュニケーションにおける車種担当というポジションにいる今、自身が関わる仕事がブランドの印象や、生活者のブランドに対するイメージに直結してきますし、仕事の責任感や熱量を担保する上でも大事なマインドセットだと思っています。
例えば、新型車のローンチキャンペーンでは、世界に向けて初めて情報を解禁するため「何を、どの順番で、どう世の中に発信するか」を徹底的に考え、チーム全員で議論を重ねた上で話題量を最大化することが重要なミッションとなります。責任感を持ちつつ、大きな達成感や楽しさを肌で感じられるのでワクワクしますね。
-候補者へ伝えたいこと
当社には、今までそのブランドが絶対にやり得なかったようなマーケティングコミュニケーションを、自分の熱量次第で実現可能な環境が整っています。
車種担当の場合、チームとして大きな裁量権が与えられます。細部までこだわったアイデアと具体的な施策案があれば、企画・制作・公開までを一人で担当する場合もしばしばあり、挑戦的な体験になるでしょう。
誰もが知っている世界のトヨタの車種ブランディングやマーケティングコミュニケーションに若手のうちから関わることができ、トヨタの開発サイドと共にブランド戦略を立てる一員になれるチャンスがあるのが、トヨタ・コニック・プロです。
とにかくスケール感があって、他では味わうことができない達成感のある仕事に一緒に挑戦してくれる方を歓迎します!
STATEMENT
私たちは、動くことの可能性を考え、
カタチにしていくことで、
一人ひとりの幸せを増やしていきます。
トヨタグループ(販売会社含む)をはじめ、
自動車産業界を中心とした企業のブランディング、
さらにモビリティ領域から拡がる
ビジネス創造を行います。