株式会社エー・ディー・ワークスについて
創業130年 × 若手主役。成長と安定、どちらも手に入る場所。
私たちは、「創業130年」「プライム市場上場」という安定した基盤を持ちながらも、若手が主役として裁量を持ち、成長・活躍できる会社です。
事業は、日本とアメリカ・ロサンゼルスを拠点に、収益不動産の再生・販売を中心とした独自のビジネスモデルを展開。社会的意義の高いこの仕事に、若手社員が中心となって挑戦しています。
【私たちのコア事業】
古くなったビルやマンションを一棟丸ごと買い取り、
ニーズに合わせて再生し、資産価値を高めたうえで販売。
「不動産を未来へつなぐ」責任ある仕事をしています。
業界では珍しい“再生系デベロッパー”という独自ポジション。
さらに、今後は不動産に限らず、資産全体のソリューションを提供するグループへの進化を目指しています。
私たちの存在意義(北極星)

100年を超える歴史の中で、しなやかに変化してきたADワークスグループ。
変わらないのは、⼈々や社会をもっと豊かにしたいという信念。
その想いで、新たな挑戦を続け、「ワク」を超えて価値を生みだしてきました。
世界は常に変化しています。
いままでの当たり前も、いつの間にか、
⼈々を縛り、社会の可能性を閉ざす「ワク」となっていく。
だからこそ、私たちは、
「ワク」に捉われない視座で社会を見つめ直し、
しなやかな発想⼒と創造⼒で、世界を彩る、新たな豊かさを創り出していく。
私たちの原点である染物が、ゆっくりとその⾊を深め、⾊鮮やかになっていくように、
私たちも、確かな一歩を積み重ね、世界を⾊鮮やかに染め直していきます。
私たちの志(ビジョン)
私たちは、不動産業に重きを置くようになって以降、企業や富裕層へのサービスを通して社会貢献を果たしてきました。
これからの10年の間では、直接的ステークホルダーへの経済的価値の提供のみならず「世の中の富の循環」にまで視野を広げて、世の中を個人の選択肢と可能性に溢れたものにしていきたいと考えています。
その為、私たちは「これから飛躍する個人」にも直接的に当社のサービスを届けるための挑戦を繰り返します。

早期に成長できるチャンスにあふれた環境
変化し続けるADWGグループは、100年以上の歴史を持っている老舗企業でありながら、令和の世でも未だに「ベンチャー気質に溢れた企業」であると言えます。
事業においては、コア事業である収益不動産で利益を担保しながら新規事業の立上げを積極的に行い、社内の改革では業務フローの見直しや部署横断プロジェクトなども活発に行っています。
これらのプロジェクトに新卒社員が関わることも日常のことであり、大手企業では想像できない成長フェーズにあるベンチャー・中小企業だからこその新卒社員や若手社員の成長チャンスがあります。
汎用性と専門性の両方の高いスキルが身につくキャリア
収益不動産は一度の取引が億単位で動くため、責任が重く手続きも複雑であり、1人で完結することができない仕事です。営業や業務推進などポジションに関わらず、社内外の連携を必ず取りながらチームで仕事を進めなくてはなりません。
そのため、ビジネスパーソンとしての汎用性の高い関係構築能力や交渉力が身に付きます。 また、仕事で求められる不動産と金融の知見は専門性が高く、特にADWGグループ全体で様々な商材を取り扱っているため、ジョブローテションによってさらに広い知見を学ぶことができ、結果として自身の市場価値を高めることができます。
早期成長を促すサポート体制と逆算したキャリア支援
入社前には内定者研修を実施し、新社会人としてスムーズなスタートを切るための準備を行います。
入社後は基本的な研修を行った後、最短1か月程度で現場に配属。早期に仕事をお任せしつつ1人1人に専任のOJT担当とメンターがついてサポートを行うことで成長を図ります。
また、人的資本経営を掲げるADWGグループではキャリア形成にも力を入れています。1人1人目指すキャリアビジョンが異なる中で、各自の目指す姿から逆算し、どのような経験を積むべきかを考慮して2~3年に1回ジョブローテーションを行うことで、社員のキャリア形成をサポートしています。
■ADWが手掛ける物件の「バリューアップ」とは? ~当社の強み~
ADWは、これまで20年以上にわたり投資用不動産売買事業を行ってきました。その中で、とりわけ多く扱ってきたのが築年数の経過した中古の物件です。老朽化したり、入居者・利用者が減ったりしてしまった物件へ改修工事を施し、再び多くの方にご利用いただくように生まれ変わらせることがADWの物件バリューアップです。
ADWの物件バリューアップでは、意匠(見栄え)部分だけでなく、徹底した遵法性や設備管理、利用者の快適性やサステナビリティなど多くの視点から不動産の価値を最大化させることを目指しています。