世界トップクラスの技術力をもとに、新価値創造を目指すグローバルカンパニー
1897年の創業以来、電線製造で培った技術をベースに事業を多角化、現在では自動車、情報通信、 エレクトロニクス、環境エネルギー、産業素材の5分野でビジネスを展開しています。 「つなぐ、ささえる技術」を武器に成長を続け、売上高は4兆円超え、知る人ぞ知る非鉄金属業界のBtoBメーカーです。
■自動車 世界33か国へのグローバル展開力が強み。今後も自動車業界の大変革に貢献。
■情報通信 光ファイバ・ケーブルの開発力、製造技術は世界トップレベル。大容量高速通信時代をリードする。
■エレクトロニクス スマートフォンなど世界中のモバイル端末や自動車、航空機器のさらなる進化に貢献。
■環境エネルギー 総合電力メーカーとしての事業基盤や高い技術力で世界へ。世界のエネルギーシステム構築に貢献。
■産業素材 世界トップレベルの材料技術で、社会の課題に対する新たな解決策を形に。
キーワードは「社会インフラ」「最先端技術」「グローバル」。 私たちとともに、世界を舞台に未来の社会の底力を創りあげていきませんか？
◇社会インフラ分野で大活躍
当社の製品は、日常生活の中ではあまり皆さんの目にふれることはないと思います。 しかしながら、当社は電力網・情報通信網・交通網などの社会のインフラを構成する製品により、 社会の「神経・血管」を作り上げるという大変重要な役割を担っているメーカーです。 また、生活に身近な自動車・スマートフォン・家電など、日々変わり続けるＩＴ・エレクトロニクス製品にとって、 その進化のキーとなる最先端技術を提供し、当社の高い技術力を生かした製品で社会全体を根幹から支えています。
◇世界に影響力を持つグローバル企業
世界約40カ国に約400拠点、海外駐在員も500名以上。 世界が注目するビッグプロジェクトを次々と完遂し、世界中の人々の暮らしや社会にインパクトを与える仕事をしています。
一人ひとりが主人公の少数精鋭
これだけグローバルに事業展開する大きな組織であるにもかかわらず、徹底した少数精鋭主義を貫いているのが住友電工流。新人や若手社員に、本人がびっくりするくらいの大仕事をポンと任せてしまいます。だから、人の成長スピードが異様に速い。それが住友電工です。
長期ビジョン「住友電工グループ 2030ビジョン」
2030年に向けて、当社グループは「安心」「快適」な社会への貢献に加え、「グリーン」な環境社会の実現に取り組んでまいります。 その実現に向け、「エネルギー・情報通信・モビリティ」を3つの注力分野と位置づけ、それらが融合する分野も含め、GXやDX、CASEといった社会変革におけるニーズを捉え、グループの総合力をもって、市場の期待に応えてまいります。
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