TOTO株式会社

Other Manufacturing

TOTO株式会社とは

住宅設備機器特に水まわり製品を中心とした、研究・開発・設計・製造・販売をしています。

また、新領域事業として環境建材、セラミック、光触媒などを行っております。

<住宅設備機器>

衛生陶器(大便器、小便器、洗面器、手洗器など)

システムトイレ

腰掛便器用シート(ウォシュレットなど)

水まわりアクセサリーなど

浴槽

ユニットバスルーム

水栓金具(各種給水栓、排水金具など)

システムキッチン、洗面化粧台

マーブライトカウンター

浴室換気暖房乾燥機

福祉機器など

<新領域事業商品>

セラミック(ファインセラミックスなど)

環境建材(タイル、建材など)

人と暮らしへ深い想いは、創業以来変わることなく続いています。

1912年、日本にまだ下水道の設備もなく衛生思想も未熟な時代、TOTO創業者・大倉和親は欧米を視察した際、陶器製トイレの清潔さに感銘を受け、「国民の生活文化を向上させたい」との想いから衛生陶器の国産化に挑みました。

その5年間にわたる研究のすえ、日本初の衛生陶器の量産に成功。

これは、まさに"新しい文化"の始まりともいえるものでした。

TOTOのものづくりが、生活価値の創造と深く結びついた瞬間です。

そして、その想いは脈々と今に受け継がれています。

未来へ続く「あした」へ、人や地球を想うやさしさで、今までとは「ちがう」価値を生み出し、世界の人に期待を超える「まいにち」を届けたい。

これからも3つのミッションを通して、"あしたを、ちがう「まいにち」に。"を実現します。

「きれいと快適」へのとりくみ

TOTOグループは、水まわりを中心に人々の生活に関わる商品を提供し続けてきました。

「人々の生活を豊かにしたい」という創立者の想いを、事業を通じて実現するために、商品開発において人を思い、清潔性や快適性を進化させてきました。

これからも、楽しく健康を維持できるような、そして子どもから高齢者まで、どんな人が使っても、ライフステージが変化しても、世界中の人々に、きれいで快適な暮らしをお届けしていきます。

グローバルで取り組む3つのテーマの1つ「きれいと快適」では、目指す姿として「きれい・快適を世界で実現する」「すべての人の使いやすさを追求する」を設定し、「きれいで快適なトイレのグローバル展開」に取り組んでいます。

「環境」へのとりくみ

TOTOの商品は、お客様の毎日の暮らしの中で、長期間にわたってお使いいただくという特徴があります。

そのため、商品のライフサイクル(原材料調達~製造~販売~物流~使用~廃棄ほか)という視点で捉えると、商品をお使いいただく段階における節水や省エネが地球環境への配慮に大きく貢献します。

このような理由により、TOTOグループでは、事業所における省エネや再生エネルギー導入などに加えて、商品開発における環境配慮設計と、それに基づく商品の普及に努めています。

グローバルで取り組む3つのテーマの1つ「環境」では、目指す姿として「限りある水資源を守り、未来へつなぐ」「地球との共生へ、温暖化対策に取り組む」「地域社会とともに、持続的発展を目指す」を設定し、「節水商品の普及」や「CO2排出量削減」、「地域に根付いた社会貢献活動」に取り組んでいます。

「人とのつながり」へのとりくみ

TOTOグループは、事業を通じて、社会の発展に貢献し、世界の人々から信頼される企業であることを目指し、人とのつながりを大切にしています。

グローバルで取り組む3つのテーマの 1 つ「人とのつながり」では、目指す姿として「お客様と長く深い信頼を築く」「次世代のために、文化支援や社会貢献を行う」「働く喜びを、ともにつくり、わかち合う」を設定し、お客様満足の向上や、ボランティア活動への社員の参加促進、働きやすい会社の実現に取り組んでいます。

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