【チェンジについて】
●日本の生産性を向上させ、持続可能な社会をつくる。
当社では、"Change People, Change Business, Change Japan"のミッションのもと、人（人材育成）と技術（IT）の両面から組織を支援する事業を展開しています。
人口減少が加速するなかで、現在の私たちの暮らしを維持・向上していくためには、日本全体の生産性向上が急務です。そのためには、企業や行政といった"組織"において、優れたスキルを持った人材が、優れた技術を活用することで、個人や組織の生産性を革新し、日本が生み出す「価値」を向上させていくことが必須です。
●賢い評論家ではなく、バカな実践家であれ。
日本は課題先進国と言われています。
環境問題、限られた資源、人口減少、少子高齢化など、国際的に先例のない課題を日本は多く抱えています。
これらの課題は今始まったものではなく、10年以上前から延々と議論が繰り返されていますが、未だ解決に向かっているとは言えません。
日本は課題先進国ですが、課題解決先進国ではありません。
これらの課題に対して批評をする人たちはたくさんいますが、実際に取り組んで解決を目指す人たちは多くありません。
やる人がいない、だから私たちがやる。そして、同じように日本が抱える課題に真剣に取り組もうとする人たちが、より挑戦しやすい道を作っていきたいと考えています。
【事業内容】
主な事業領域は人材育成事業とIT事業の2つです。
人材育成事業では、一人ひとりの働きかたを変えていくことにこだわり、現場で使える実践的なビジネススキルを身につけるための研修を提供しています。
IT事業では、様々な技術やサービスを、課題解決に最適な形に組み合わせることで、業務改革を支援しています。
両事業領域に共通する当社の強みは、コンサルティングを通じて課題解決策の提案から導入・運用まで一気通貫して携われることです。
私たちがサービスを届けるにあたり第一優先とするのは、製品のスペックや、自分たちが考える理論や仮説・経験ではなく、お客様にとって本当に価値があるかどうかです。
そのためには、自分たちの仮説だけで判断せず、お客様へ実際にサービスをお届けして、生産性が向上するところまで伴走することが役目だと考えています。
また、コンサルティング以外にも新規事業の創造に取り組んでいたり、子会社や協業・連携先、新設の合弁会社によって事業領域が拡大中であったりと、上記以外にも様々な事業に携わる機会がございます。
【これからのチェンジ】
私たちは「日本をより良い方向に導く」存在でありたいと考えています。
その実現のため、その時々の社会情勢や環境の変化に応じて様々な領域へ挑戦してきました。
この先も、同じように、未知の領域や、現在とは全く異なる事業領域に挑戦することもあるかもしれません。
どのような方法でChange Japanを成し遂げていくか、それは今後も私たち自身がどうすべきか考え、挑戦していくことです。
そんな変化に富む環境をモノにして、「だからこそおもしろい」と楽しんでいただけそうな方と一緒に、社会を変えるチャレンジに取り組んでいきたいと思っています！
【働くうえでの価値観】
●「新」常識を作る
お客様へ提供する製品・サービスから日々の業務における1枚の資料印刷まで、どんな業務においても現状に満足することなく、工夫・挑戦を日常化したい。
●「そこまでやるか」をやる
➢特に『スピード』に注力して「そこまでやるか？」をやる。
➢お客様や競合が驚く速さで物事を進め、事業を成長につなげたい。
●「失敗の次」が本当の勝負
➢失敗を責めるのではなく、受け止めて解決策にフォーカスするコミュニケーションを全員で実践する。
➢どんどん挑戦する機会を創り出す。安全を目指して勝負しないよりも、挑戦して失敗し、成長するほうを選ぶ。
【特徴】
●地に足の着いた施策の提供
これまで当社では、IT化が遅れていた鉄道・建築・航空・行政の「現場」にフォーカスし、当たり前の日常生活を支えてくれる人々の生産性向上に寄与してきました。
企業の経営層が練る戦略やビジネスモデルは、もちろん会社にとって重要なものですが、一方で実際に現場に立って手を動かし、私たちの日常生活を支える人々の生産性を向上し、彼らの働き方を変えていくことも、日本の生産性を向上させていくためには欠かせません。
日本を変えるための有効な手段はそれだけなのか？
目立たないからこそ手が回らず、本当に困っている人たちは誰なのか？
生産性を向上させないと本当に困る業界はどこなのか？
新しい方法に不安がある人たちに、どのようなソリューションなら明日からでもすぐに使ってもらえるのか？
こういった視点を大切に、お客様へ提供する施策を検討しています。
●舞台が大きい
業界最大手のお客様と先進的な取り組みを行うことで、その業界全体の先行事例を作ることができます。
●打席が多い
並行して複数のプロジェクトに参画いただくことが多いため、入社後の１年間にも様々な業界のお客様と関わっていただきます。
そのため、多様な業界や仕事の知見を深め、様々な角度から物事を見ることができます。
また、それぞれの異なるプロジェクトでリサーチ、ドキュメント作成、提案等を経験することで、経験値は格段に上がります。
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■2023/1/6までの開催
【事業責任者登壇】人と技術で日本を持続可能な社会にする！～キーワードは地方×社会課題×デジタル～
■2023/1/10以降の開催
