ガクチカ(400文字)
佐世保の音楽文化を市民の方々に発信したことです。私は自分が住んでいる佐世保の土地を自らの手で調べ、それを形にして発信したいと思い、この活動に取り組みました。この際に私はチームメンバー4人で取り組んだことで、4人の時間を合わせて同じエネルギーを持ってプロジェクトに取り組むことが難しいということが問題点となりました。そこで私はチームメンバーが効率よく活動できるよう、チームのサポート役に徹しました。具体的には隙間時間に情報収集をしてメンバーに共有すること、チームメンバーの意見や考えを毎回メモしてまとめること、活動日の行動手順の計画を立てたことです。結果として4人が平等に意見を出すようになり、知恵や力を合わせて活動できました。この経験から一つの目標に向かってチームワークをとることの難しさと、楽しさを感じることができました。
自己PR(300文字)
私は、縁の下の力持ちとして人のことをサポートすることが出来ます。その強みを最も発揮した場面は、サークルメンバーで出店した文化祭における企画です。私が所属しているハンドボールサークルでは、メンバーの要望により、文化祭時にお店を出店しました。ハンドボールサークルからの出店は前例がなく、左右分からない中、ゼロから企画しました。私は率先して個々の要望を聞きながら、売り出す商品を考案し、製造から販売までの工程を管理しました。その結果、みんなが協力し合いながら取り組むことができ、効率よく、かつ楽しく販売できました。（実際に仲間からは「率先して企画をしてくれてありがとう」という言葉をもらい、嬉しく思いました。）この強みを活かして御社では一人一人の意見や要望を尊重しながら支えれるような存在になりたいです