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集英社_マスコミ・出版業界_通過エントリーシート (22卒)

集英社、22卒_の通過エントリーシートです。

このジャンルでどのような仕事に関わりたいか、具体的に(第1志望)(250文字)

【書籍宣伝:「読×書」秋の"よまにゃ"きゃフェア】大学生がターゲットの「読書×芸術の秋」企画を集英社文庫で行いたい。毎年参加する書道の展覧会。個性が溢れ、同じ作品でも様々な表情を見せることに魅力を感じた。20冊を選書、うち数作品は読書好きで知られる芸能人(EXIT兼近、斎藤工、門脇麦ら)にお気に入りの1文を選んでもらい、手書き限定カバーとして起用。#秋のよまにゃで、SNSに感想を投稿した人の中から、よまにゃミニトートバッグも当たる。若者を視野に「ナツイチ」や「ふゆイチ」を展開する貴社で行いたい。

このジャンルでどのような仕事に関わりたいか、具体的に(第2志望)(150文字)

【non-no:「はじめの一歩」連載】働く女性にフォーカスした企画を行いたい。GUで店頭に立った際、服装や髪型、小物やその色使いでお客様の働く環境が見えた。オン・オフのスタイルと共に、仕事内容や1日のルーティーンを掲載。non-noWebにて、大学生時代も紹介し、読者に近い立場で夢や憧れを届けたい。

学生時代に力を入れたこと・得たものについて(250文字)

【法政大学アンバサダー】オープンキャンパススタッフとして、受験生に近い立場で大学の魅力を伝えている。キャンパスツアーは、1時間待ち以上に及ぶため、悩み相談や学部紹介を行う。しかし、待機する来場者約100人と我々32人。圧倒的に手が回らず、小冊子作成を提案。スタッフプロフィール、私服スナップ、一人暮らし事情、周辺ご飯処マップ、参考書など来場者のニーズに特化した。終了後、神楽坂の甘味処「紀の善」でツアーにいた親子に遭遇。「冊子を見て寄ってみた」と言われ、役立てたことを実感出来た。

これまでの人生で、あなたが感謝している人物について(150文字)

「受け身でいるな」中学1年から所属するダンス部で、週に1度来るOGのコーチ、サッペ先輩に言われ続けた。熱血指導で部内でも恐れられていたが、次第に言われ続けていることが悔しくなった私は、自らコーチや先輩に振りの確認や相談、質問をするようになった。以来、日常でも自分の考えを率先して発信するようになった。

人生の3大ニュース(50文字)

<1>大舞台1。中学2年、読モにハマる。週1で原宿に通う女の子が高2で代々木体育館へ!リプトンアンバサダー(50字) <2>大舞台2。三人で争った団長の座。「各々の得意な所を最大限に生かしたい」6年間憧れ続けた団長へ!(47字) <3>大舞台3。5年連続出場の"EnglishDay"。選考会を突破し本番へ。キング牧師の言葉が支えに。(48字)

自身が抱えている課題とそれを克服するための取り組み(150文字)

《パネルコミュニケーションで効率UP》アルバイト先のアパレルECサイト、モダンブルーは、品出し→撮影→コメント→画像加工→片付けが工程にあるが、各工程が終わったか否か分からず、バイト間で手間取ってしまうという問題があった。そこで、撮影待ち・撮影済み・片付けOKという札を作成。活用し、効率UPを実現している。

集英社作品との関わり(150文字)

読んだ本や感想を書き留めたいとInstagramで始めた読書垢。『ファミリーデイズ』の投稿にDMをくれたのがmさんだった。同作者の『春、戻る』をおススメされ、読後に感想を送ると大喜び。以来、定期的におススメを共有しては感想を言い合う仲に。次の共有作品は『その扉をたたく音』だな、と今から待ち遠しい。