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EYストラテジーアンドコンサルティング_コンサル-経営業界_通過エントリーシート (22卒)

EYストラテジーアンドコンサルティング、22卒_の通過エントリーシートです。

コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください(400文字)

大学の講義で貴社の社員の方二人の話を聞き、魅力的だと感じたから。大学の講義でマネージャーの佐野香奈恵さん、EY新日本有限責任監査法人のシニアマネージャーである鯉沼里枝さんの話を伺った。お二方とも自分のやりたいことを明確にし、優先させ、実践していた。具体的には佐野さんは子育てが終わってからMBA留学を行い、コンサルタントとしてマネージャーになるために日本に帰国し夢をかなえた。鯉沼さんは新婚で不安もありながら自分のキャリアアップのため1人日本に残り仕事を続けた。私も自分がやりたいと思ったことを一番に優先したいと考えているため、お二方が働く貴社の環境は最も働きやすい環境であると感じた。共済のプラン推奨のアルバイトの経験で相手の立場に立ち、相手に合ったものを提供し、満足した時の喜びを感じ、コンサルティングに興味を持った。前述のようにコンサルタントとして働くならば貴社の環境がいいと考える。

大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC(EYストラテジー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください(400文字)

粘り強く一つのことを考えられる。研究室で手書き数字を認識する機械学習のプログラムを作成し、より精度を高める研究課題が与えられた。精度を上げるために着目したのは過学習と学習回数の関係である。過学習とはテスト用のデータだと正解率が下がり損失率が上がってしまうことである。これが精度を下げている原因だと感じた私は学習回数を1回から100回まで変えて実験を行った。途中、その間に使う関数にももっと効率の良いものがあることを知り、一からやり直すことになり諦めたくなる瞬間もあったが、制度を上げるという研究目標のために日々学習回数を変え、最も制度の良い学習回数は9回であることがわかった。 この経験より、私は何か弊害があったとしても途中で投げ出さず、目標に向かって最後まで努力し続けられる。よってクライアントから最初とは違う要望がでたとしても期待に応えることを目標に最後までやり抜くことができる。

あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください(400文字)

何事にも挑戦できる性格である。自分に自信を持ち、何事にも挑戦できる人になりたいとミス日本へ応募した。そのために一カ月間毎日腹筋背筋や首をきれいに見せる筋トレを行い、鏡で全身を見つめ立ち居振る舞いをチェックした。教養をつけるためにも専門である人工知能やセキュリティのことを学ぶのはもちろん、語学力をつけるため英語の勉強や、世界情勢を知るため毎日テレビや新聞に触れ、インプットするという努力を続けた。面接では事務所所属のモデルばかりの環境の中、自信を無くすこともあったが、それまでにやってきたことを信じ、堂々とふるまうことができ、見事東日本大会に出場することができた。 この経験から、何事もとりあえず飛び込み、できるだけの努力をしてやってみることが大切だと学んだ。挑戦することで自分に自信が持てるようになり達成感がつかめることを知った。今ではやりたいと思ったことをすぐに行動に移し挑戦できる性格になった。