・学生時代に最も打ち込んだことなど、文章で自己PRする(400文字)
約80名の準体育会ラグビー部において、大学3年次に「格上に勝てないチームを日本一まで支え続けた経験」である。チームを見えないところで支える主務という立場から周囲を巻き込み、働きかけることで、「格上に勝てない」という課題を解決した。まず、課題の原因を、練習の成果を実践で試す機会が少なかったため、練習のための練習をしていたからだと考えた。そこで、部員のアウトプットの場を増やすために練習試合の回数の増加をチームに提案し、他チームとの度重なる交渉を経て、前シーズンの2倍まで増加させた。そうして、多くの練習の成果を発揮する機会を得た部員は、試合で出た課題を解決するために練習を行うようになった。そして、チームは大会で格上のチームに連勝するまで成長し、日本一になれた。このような「縁の下の力持ち」としてチームを支え続ける力は、自覚とプライドを持って「日本の大動脈を支え続ける」貴社で必ず活きると考える。
インターンシップに応募した動機、希望コースの選択理由(300文字)
安全で快適な輸送サービスを提供し、「日本の大動脈を支え続ける」という貴社の社会的使命の大きさに魅力を感じ、「人々の当たり前を守りたい」という目標を成し遂げたいと考えている。そのために、在来線や新幹線の運行業務から中央新幹線開通まで、人々の輸送の「当たり前」に貢献する貴社の、インターンシップ参加を希望している。私が志望する運輸系統はチームワークを特に大切にする部門だと貴社の社員の方から伺っている。その際には、13年間のチームスポーツで学んだ仲間の大切さを実感できると考える。貴社でこそ私の夢を達成できると考えると同時に、運輸系統でこそ私の強みである「仲間を想う力」が活きると考える。