アステラス製薬に興味を持ったきっかけ(300文字)
貴社代表取締役副社長の〇〇氏の講義を通して御社に興味を持ちました。私は、学部生時代に臨床検査の知識に加え病院実習を通して臨床現場のノウハウを身に付けました。3年次からの2年間は〇〇学を修め、修士課程からは〇〇と、基礎から応用に渡る研究活動をしています。これらの知識と経験を用いて医療分野で社会に貢献したいと考え、製薬業界に興味を持ちました。〇〇氏の講義では、企業理念として患者さんの価値に重みを置いていることや、企業としてのコストパフォーマンスよりも、患者さんへの貢献度を重視していることが紹介されました。様々な製薬企業の中でも患者さん、社会への貢献を重視している御社の製薬の研究・開発事業に携わりたいと思いました。
インターンシップを希望する理由(300文字)
御社が研究開発の戦略として用いているFOCUS Areaアプローチの考え方について学びたいと思い、インターンシップを希望します。私は、これまでに〇〇や〇〇の研究だけでなく、臨床検査の勉強や病院実習を行いました。実際の医療現場を目の当たりにし、患者さんに直接触れ合う機会がありました。FOCUS Areaアプローチの構成要素であるバイオロジー、モダリティ/テクノロジー、疾患の組み合わせの中に、自分がこれまでに培った知識と経験をアウトプットすることで、患者さんの価値を重視した新しい医療技術について考察したいと考えています。そして、グループディスカッションを通して多分野の科学技術について意見交換をすることで、患者に貢献し、収益を生み出す新しい医療事業のアイデアを考えたいと思います。
自己PR あなたの強みはなんですか(300文字)
私の強みは問題の本質を捉え、チームとして解決へと導くことができるところです。私は、大学1年次から〇〇部のレギュラー、3年次には主将を務めました。その際、チームが試合に勝てない理由は、各メンバーの思う目標がバラバラで、チームとしての団結力がないことだと考えました。そこで、リーダーとして積極的にコミュニケーションをとり、夏の大会優勝という共通のビジョンを持つことで、チームの一体感を深めました。その結果、ミーティングでの議論が進み、互いの弱点を指摘し合うことでプレーの質も向上し、強いチームへと成長しました。リーダーシップやコミュニケーションを通し問題解決へと導く力は、企業においてもチーム運営する際に活かすことができると思います。
インターンシップの中で挑戦したいこと(300文字)
これまでに修得した〇〇に関わる知識、〇〇学の基礎、研究を立案遂行する経験を、どのようにして治療薬開発や新しい医療技術開発に活かすことができるのかを考えることが今後のテーマです。インターンシップでの開発戦略立案や臨床試験計画の作成、グループディスカッションを通して、今後の医薬品のあり方、ヘルスケアの未来に関して意見交換をしたいです。特に今後は疾病予防や、心の健康、QOL向上が重視されると思います。そのため、異分野技術を掛け合わせて新しい医療技術開発に繋げていくことを考えたいです。私は世の中の人が、健康で幸せな時間を少しでも長く過ごせるようになることに貢献したいと考えており、御社のインターンシップを通してその可能性を見出したいと思います。