【ぴったり度測定~星野リゾート100の質問~】と【WEB de インターンシップ】 を通して、改めてあなた自身について気づいたことを500字以上、700字以内で記述してください。(500文字)
私は2つのことに気づきました。 1つめは、前向きに考えやってみたいという意識を持っていることです。大学1年生の時に知り合いが1人もいない環境を経験し、新しい場所に1人で立ち向かうことの孤独を感じたことがありました。そのため、社会に出てからも常に自分の知らない場所で一から始めていくことに不安を感じていました。しかしその経験から、自らが積極的に行動し周囲と関わることで新しい環境でも自分の居場所を作っていけることを学んだので、ぴったり度測定では、「新しい場所や経験したことのないことにトライしたい」や「知らない土地だからこそ、そこで自分が働く意味があると思えるようになりたい」という質問を見た時に、もし全く知らない新しい土地に行っても学んだこと活かし、知らないからこそ新鮮な感覚で物事を見て、新たな魅力を見つけてみたいと純粋に感じ、挑戦への意欲を持っていること改めて気づかされました。 2つめは、苦手なことから逃げない姿勢です。私は、中学生のころから理数科目が得意でなく、自分のできる範囲でと考えていました。しかし、就職活動を進めていく中で、自分が避けてきた計算問題の壁に再び衝突し、今度は絶対に逃げずに克服するという強い意志をもって勉強を行ってきました。 WEB de インターンシップを通して、計算問題が複数ありましたが、それぞれの問題にきちんと向き合い、自分でよく考えて答えと思うものを導くことができました。計算問題は得意ではないですが、しっかり向き合い逃げ出さないよう意識していることに気づくことができました。 この2つを通して、チャレンジする意識と苦手から逃げない姿勢に気づくことができました。
希望するコースについて、そのコースを選択した理由を500字以上、700字以内で記述してください。(500文字)
私は、「サービスを追求しお客様の期待を超えるおもてなし」と「最前線で日本の文化を発信する」ために御社のサービスマイスターを志望します。小さい頃に幼馴染と宿泊したホテルでスタッフから声をかけられ嬉しかった記憶が今でも強烈に残っており、自分から誰かの記憶に残り続けるようなものを提供したいと考え、ホテル業界を目指しました。コンビニエンスストアでのアルバイトでは、高齢者や障害者の方の利用が多い店 舗だったので、お客様が事前に何を持っているかを観察し、箸やストローなど必要なものは何かを考えレジで不快さを感じないよう気を配ることを意識しました。そのおかげで、「いつも気が利いて助かる」との言葉を頂き、小さな気遣いを行うことでお客様に喜んでいただけることにやりがいを感じました。ホテルを訪れる人々の目的は多種多様であり、スタッフに求めているサービスの期待値はとても大きいものです。そのような 大きな期待も超えられるように小さな気づきや話の内容からお客様がここに何の目的でいらしてくれたのかを自ら考え、「星野リゾートは格別だ」と思ってもらえるサービスの提供に努めます。また、大学では文学から訳文や英文を比較し言語の奥深さを知り、それぞれの文化の良さも学びました。私は、貴社の地域ごとの文化や伝統を活用し国内外に日本の魅力を最大限に発信することに魅力を感じています。貴社の一員になりましたら、文化を発信するだけではなく地域で異なる言葉なども活かしてより地域や日本の魅力をサービスの最前線で伝えていけるようにいたします。サービスの要である「滞在演出」のために常にどうすればよいかを考え、サービス力の発展に貢献します。