公開日:
最終更新日:

パソナ_人材・教育業界_通過エントリーシート (22卒)

パソナ、22卒_の通過エントリーシートです。

あなたを一言で表してください(300文字)

飲食店のアルバイトでメンバーの成長の土台を作った。私は働く中で成長実感から働くことが楽しいと思い、働くが楽しいをメンバーにも感じてほしいと考えた。そこでメンバーは働くが楽しいのかを探るため、アンケート調査を行った。その結果、成長したいメンバーの思いと成長できない組織の環境というギャップに課題感を抱いた。私はこのギャップを改善したいと考え、アンケート結果を分析し、項目に対する課題点と打ち手を資料にまとめ店長に提出した。その結果、今まで育成できないと言っていた店長が、店長に申し出ることで少しずつ育成できるようになった。それから新しい仕事を覚えるメンバーが増え、成長しながら笑顔で仕事をしている。

あなたが感じる社会の問題点は何か(200文字)

【日本のエンゲージメントが6%で楽しく働けていないこと】働くが楽しい実感と現実とのギャップからこの課題意識を持った。社会に出てから1日の約1/3は働く。しかし、その時間が楽しくない人が多いのが現状である。楽しく働くことで、人はイキイキと働け、幸せになる。同時にイキイキと働く人は成長し、個の成長が組織の成長につながる。厳しい時代を乗り越えるためにも楽しく働けることが個人にも組織にも重要と考える。

その具体的な解決方法(300文字)

アルバイトの経験から、楽しく働くためには①仕事にやりがいを感じる、②存在価値を得られる環境が必要だと考える。やりがいとは、その仕事が好きで働く中で何か得られるものがあることと考える。存在価値とは個人の成長や満足という内的なもの、外からの評価や感謝という外的なもの、両者を満たすことで感じることができる。適材適所ではなく、働き手の適所適材を満たし、仕事が好きな状態を作る。そして、存在価値を満たすために個人の成長環境を整え、成長を評価/称賛する文化を形成する。適所適材と環境の整備、これらによって、個人の働くが楽しいを実現できる。実現した結果、個人がイキイキと働き成長することで組織の成長にもつながる。

入社後チャレンジしたいこと、パソナを通じてどのように社会貢献したいか(300文字)

私は誰もが楽しく働ける社会を創りたいと考えている。飲食店のアルバイト経験から働くことが楽しく、楽しく働けると組織にも好影響があることを実感した。しかし、エンゲージメント6%に代表されるよう、楽しく働けている人は少ないと考えている。働くが楽しいを実現するためには①仕事に没頭できる、②存在価値を得られる、この2点を創り出す組織環境が重要だと考える。貴社のHR/組織・人事コンサルタントとして組織の環境・基盤づくりを行うことで仕事に没頭でき、成長できる、存在価値を感じるといった「人を活かす基盤」をつくることができる。人を活かす基盤を創り、人と組織がシナジーを発揮する状態を生み、社会貢献したい。