ゼミ・研究室に所属している方は専攻内容のテーマをご記入ください。(50文字)
日本企業の海外展開の現状と課題をテーマに双方にとってwin-winな関係性とは何かを研究している。
学生時代に熱心に取り組んだことの中で、最も困難だったことの内容と、それをどのように乗り越えたかご記入ください。(400文字)
不動産賃貸の営業アルバイトで営業成績を最下位から2位にした経験である。 当初、お客様との会話は物件やその周辺の情報のみであった。これでは人間ではなくロボットでもできる仕事だと感じた。さらにお客様に「営業されている」と思われてしまうと、お客様との距離を縮めることができず、信頼も得ることができないと感じた。 そこで、お客様との距離を縮め信頼を獲得するために、以下2点を取り組んだ。まず物件情報だけではなく、お客様自身のことを質問し、私自身を開示することなどお客様によって様々な営業引き出しを試行錯誤した。次に駅から物件まで歩いて街の雰囲気を確認し、お客様が何を重要視するのかを何通りも仮説を立てるなど、お客様の不安点を解消できるよう万全の態勢を整えて営業を行なった。 結果、成約率を5割未満から8割代を維持し、20人中2番の営業成績を達成した。 さらにお客様が私の事を「信頼できる営業マン」として知人に紹介していただくことがあった。
の経験から学んだことをご記入ください。(200文字)
お客様との信頼を獲得するためには、顧客中心の考え方が重要であると学んだ。 当初、利益の為に「広告料が高い物件を売れ」と上司に教わり広告料の高い物件を紹介していたが、真の笑顔を作り出すことができず、誰の為に物件を紹介しているのかと違和感を覚えた。そこで、不動産屋ではなく1人の人間としてお客様に寄り添い、自信を持ってニーズに合う物件を紹介する営業スタイルに変更した結果、お客様との距離が短時間で縮まった。 この経験より顧客中心の考え方が重要だと考える。
ご自身のどのような強みを活かして、東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。(400文字)
強みである「相手との距離を近づける力」を活かし、地域から信頼を獲得し中部エリアの社会や生活をより豊かにしたいと考え志望した。 不動産賃貸の営業アルバイトで新たな住居が決まり、お客様に笑顔が生まれる体験から将来は人々の生活の土台作りに携わりたいと考えた。特に、東京に出て改めて中部地方の町の温かさを再認識したため地元へ貢献したいと思った。 地元は近隣で互いに助け合いながら安心な生活を送り、伝統行事を地域一帯で盛り上げるなど地域活動への参加度が高い私の誇りの町だ。しかし、沿岸部に位置しており台風被害が大きい影響で頻繁に停電が発生することが地元の問題の一つになっている。 いつでも安全で安心な生活を送るためには、分散型エネルギーのエネファームが必要不可欠である。 お客様の生活に寄り添う営業経験を活かし、リビング営業部でお客様との信頼関係を構築しエネファームを供給するのと同時に地域のニーズを吸い上げトータルエネルギープロバイダーとしてより豊な生活を提供したい。
あなたが社会人として働く上で大切にしたいと考えていることの内容と、その理由をご記入ください。(400文字)
固定観念に囚われずに挑戦し続けることを大切にしたい。 チームで力を入れて頑張ったことは落語研究会において魅力の発信方法を工夫し、部員数を2倍以上に増やしたことである。 落語研究会の部員数は4人と消滅の危機にあった。 多くの人に落語の面白さを伝えたいと思い部員で話し合った結果、団体の活動が活発でない事で大学での知名度が低い事や、落語が若者にとって身近ではない事が原因だと結論づけた。 そこで、私は、落語自体の知名度と同時に寄席を通して大学での知名度も上げられる取り組みをしようと考えた。 具体的には落語の面白さを発信する為に、小学校へ訪問した。 初の試みということもあり、関係性を構築することに苦労したが部員で協力し 落語に入りやすくする為に、現代の言葉や物に置き換えたり様々なコンテンツを加え、最後まで釘付けになる寄席を作った。 この取り組みの結果、倍以上の10人まで拡大した。この経験より、組織の発展のためには固定観念に囚われずに挑戦することが重要だと学んだ。