現在,取り組んでいる研究内容についてお聞かせください(200文字以内文字)
私はコールドスプレー法を用いた皮膜作製について研究している。コールドスプレー法とは、皮膜形成材料粉末をその溶融点以下の温度で、圧縮ガス中で加速し被覆面に衝突させ、皮膜を形成するという表面改質技術である。この技術の利点として、熱影響による材料特性の変化が少ないことや大気下施工・大面積施工によるコスト削減が挙げられる。従来の溶射法などに代わる新しい表面改質技術として近年注目されている。
現在、チームで特に力を入れて取り組んでいること、あるいはこれまでに取り組んできたことをお聞かせください(400文字以内文字)
私は男子ラクロス部に所属しており、大学4年時に主将を務めた。私は過去に主将経験がないことから、取り組みに自信が持てず実行できずにいた。しかし、何もしなければ目標達成は出来るはずがないと考え、思い切って良いと考えたものはすべて行うことにした。1つの例として「YouTubeの利用」がある。今までTV1台を部員が順番に使用していたが、これは非効率だと考えYouTubeを用いて反省ができるようにした。これに対して、「実践練習だけではなく、基礎練習もビデオで見たい」という意見があったため、基礎練習の動画もアップロードした。その結果、反省の時間を効率的にできた上に、基礎にも重きを置いた質の高い練習ができるようになった。以上のように、私自身が思い切って取り組み、それに対する部員の客観的な意見を積極的に取り入れたことで、私は取り組みに自信を持てるようになり、部の全国ベスト4進出に貢献できた。
インターンシップで学びたいことをお聞かせください。(200文字以内文字)
私は人々の暮らしを支える仕事に興味があるので、鉄道インフラはもちろん街づくりなど多岐にわたって人々の暮らしを支える貴社のインターンを志望した。街づくりには、単に魅力的なことだけを考えるのではなく、環境問題や騒音問題など地域の人々に沿った観点から物事を考える必要がある。社員の方々と接し、街づくりに関してどのような考えをお持ちなのかを知り、学生である自分に足りないものは何かを発見したい。