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松山_素材・工業・化学業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

松山、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

当社への志望動機をお書きください

 農業という長い未来があるものの中で、自分が考案・改善したモノがどれだけ長く使われて、お客様にどれだけ喜んでもらえるかを御社で確かめてみたいと思い志望しました。  またインターンの際に見た社風であったり、台風時のメールや細かい気遣いから人情の厚い会社だと思い心打たれたのも動機の1つです。

学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容について

「材料力学」「流体力学」「熱力学」「機械力学」を重点的に学びました。 また研究室では新素材を使った人工骨の研究をしています。主に関節リウマチの早期発見のための装置の開発や、水処理用光触媒プレートの開発を行っています。

学生時代に最も打ち込んだことは何ですか?

 3年間続けたサークル活動(学園祭実行委員会)です。  1年の時は先輩たちの負担を軽減するために資料作成・様々なリスト作成を覚えました。これにより自身のスキルアップ+先輩の負担の軽減をすることができました。  2年時はより効率的に仕事を進めるために備品等の管理を徹底しました。また後輩をいかに辞めさせないかを重視して動きました。個人がどのような人なのかを理解するように努めました。  3年時は委員長として「組織」ということと「物事を上手く進めること」を意識しました。部員・教職員・企業の方々がどのような方法を用いれば納得してくれるかを常に考え、その人に合った解決策を探り、選択することを努力しました。 この1年を通して学んだのは、何事もまずは自分でやっていたので「やりすぎると後輩が育たない」ということを学びました。

あなたの自己PRをお書きください

 私は他人を羨ましく思う事が多いです。何故この人にはできて自分にはできないのかを常に考えてきました。そこから「できる人の考えを取り入れ、吟味し、自分流の考えにする」ということを覚えました。これにより他方面の考え・視点を持つことができ、他人以上の考えを私はすることができます。  また「他人に出来ることは基本的に私にもできる。とにかく挑戦する」という心意気も持っています。  これらの考えを周りに共有することで、自身の周囲の人と互いに高目うことができ組織のクオリティアップにもつながります。ただ自身の考えを押し付けるのではなく、その人に合う方法で共有しようと努めるのが私という人間です。

あなたの「農業への思い」をお書きください

できるだけ楽をして農業ができるようになればいいと考えています。私の実家の方では80代の祖父母が農業をしています。実家に帰るたびに「腰が痛い」「首が痛い」といい、力仕事ができなくなってきています。ですのでもう少し力仕事を無くし、手間を省くことができるような作業機を開発し、高齢者の方にもっと長く農業が楽しめるようになってほしいと考えております。また楽に農業ができるようになれば中年の社会人の方々に空き時間・休日に農作業をしてもらえると考え、農業の人口の増加にも繋がると思います。「力仕事」「疲れる」という概念を少しでも農業から除けるような作業機を開発したいです。