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アクセンチュア_コンサル-IT業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

アクセンチュア、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

どんな軸で就職活動を行っているか(400文字以内文字)

私は就職活動において重要視している軸が3点ある. 1つ目は様々な業界, 職種と関わることができるという事である. 私は興味の範囲が広く, 前例がないような事に新しい事にチャレンジすることが好きで, 学部時代も早期卒業に併せた留学という前例がほとんど無いことに挑戦してきた. 2つ目はIT関連の業務である. 現在IT技術は身の回りの生活に無くてはならないものとなったが, 技術そのものは未だに発展途上である. つまり, それを応用したサービスは更に大きな発展の余地があり, 今後の我々の生活に大きな影響を与える可能性を残している. そのような大きな影響を与える業務に携わりたい. 3つ目は上流から下流の工程まで携わることである. 顧客の課題に関してIT技術を用いたソリューションを提案し, 開発, 運用保守に渡るまで挑戦することで世の中の仕組みづくりに深く関わりたいと考えている.

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」の中から共感したものを選び, 理由を書け(600文字以内文字)

学部時代に早期卒業や海外留学を経験した私が最も共感したのは「タフな状況も,先頭に立ち楽しめる情熱がある」という言葉である.私は学部時代,早期卒業を達成する過程の中で,早期卒業を達成するためには常に優秀な成績を修めることと,学部1年時から長期的な計画を立て,着実に実行していくことが求められた.早期卒業の特性上,1学期あたりの授業数は必然的に多くなり,その中でも継続して優秀な成績を修める必要があるため,1教科あたりの学習時間を短く,かつ優秀な成績という非常にタフな状況を強いられた.1日24時間誰しもが平等に与えられた時間の中でどうすれば上に行けるかを考えながら学習を進め,早期卒業を達成した.また,早期卒業は途中で失敗すれば制度の都合上,大学院進学が半年遅れるというリスクのある制度でもあったが,なかなか経験し難い事だと思い,その状況を楽しむことができた.その結果として早期卒業は達成することができ,一連のプロセスにおいて,長期的な計画を着実と実行する行動力,計画性,物事をシステマティックに考える力を身に着けたと考えている.

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか.(600文字以内文字)

私がアクセンチュアにおいて実現したいことが2つある.1つ目は「0から1の創出とその普遍化」である.現在,IT技術によるサービスは人々の生活の中で大きな影響を及ぼしている.IT技術はこの数年の間にも劇的な発展を遂げており,5G,ブロックチェーン,AI,ビッグデータなど様々な技術が取沙汰されるようになった.しかし,IT技術は技術そのものが発展段階であり,それを応用したサービスにはまだまだ可能性があると考える.サービス創出後は如何にそれが人々の生活に密接に関わるか,普遍化できるかが重要であり,その点も含めた開発を進める必要がある.アクセンチュアには様々な技術領域に長けた方がたくさんおり,上流から下流工程まで関わっているため,新たなサービスの創出から普遍化までトータルソリューションに取り組めると考えた.2つ目は「自己の成長実現」である.私はこれまで,部活や学業,国際交流等で自分が成長していく事に達成感と喜びを感じてきた.高校時代の部活動では進学校故,練習時間は短かったが自分たちに足りない物を考えながら練習に取り組み約30年ぶりの県総体3位となった.学部時にも早期卒業や2度のホームステイ,交換留学を経験し,慣れない多様性に富んだ環境での成長機会の多さも学んだ.そのような背景から様々なバックグラウンドを持つ方々とチームで課題解決に取り組めるアクセンチュアは自分にとって最適な環境だと考えている.

第一志望の職種を志望した理由(200文字以内文字)

私は技術を軸として顧客の課題解決に貢献したいと考えている. 近年の移り変わりゆく新たなIT技術を習得し, システム構築の面から課題に対してアプローチしたい. また, コンサルタントの方と比較すると技術が資本のソリューションエンジニアの方がより様々な業界の顧客と関わることができると感じ, 様々な分野に携わることを軸をとしている私に最適だと考え, ソリューションエンジニアを志望する.