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JR九州_ES(2020卒_本選考)

JR九州、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、取り組んだ理由やその過程などを自由に記述してください。(500文字以下)

サークルで運営するイベントの前に行われる参加者交流会の企画と当日の司会を担当をしたことです。 交流会を設計する上では交流しやすい雰囲気作りを重視しました。今までの交流会は堅い雰囲気で行われており、交流する場として充分に機能していない実情があったからです。 具体的に行ったことは二つあります。 一つ目は、司会としての言い回しを親しみやすいものにしカジュアルな雰囲気を作ることです。そのために事前にメンバーの前で何度も練習をし、そのフィードバックをもとに言い回しや声のトーンを研究しました。 二つ目はメンバーに参加者と積極的に交流してもらうように依頼したことです。 そうすることで参加者同士も話しかけやすい雰囲気を作りました。 その結果、メンバーからも「去年よりも活発に交流できていたね」との意見を頂きました。また、参加者のアンケートでも「交流会全体の雰囲気」という項目で前回よりも高いポイントを獲得してます。 この経験から学んだことは、現状に満足せずに常に改善を試みる姿勢の大切さです。例年の交流会の在り方に捕らわれず、改善点を見つけてアプローチをしたからこそより高い評価を得られたのだと思います。

JR九州で入社して成し遂げたいこと、携わりたい仕事を具体的に記述してください。(500文字以下)

心に残るサービスをより多くの人に届けていきたいです。 私は他の鉄道会社と比べた際に、貴社が「人の心に寄り添う」という姿勢を大切にしていることを感じました。 その例としては、「ななつ星in九州」や「或る列車」の運行です。ここから鉄道事業一つにとっても、ただの移動手段として鉄道の運行をするだけではなく、人々の心に寄り添って心に残るような満足度の高い時間の提供を追求しているのだと感じました。 友人の相談に乗ったときに相手の気持ちに寄り添い声をかけ、ポジティブな気持ちにさせてあげられたことに大きな喜びを感じた経験から、私は仕事を通して、「人に対して心理的・精神的にアプローチをして、その人が前向きな気持ちになれるような影響を与えたい」と思っています。 そのような影響を貴社のサービスを通してより多くの人に与えるために、人の心に刺さるようなプロモーション施策を打ちたいと考えています。私の周りの友人も、ほとんどが貴社の観光列車のことを知りませんでした。 しかしその列車のことを友人に伝えると多くの人がそのサービスに興味を持ちました。 まずは貴社のサービスを知ってもらい、利用したいと思えるきっかけを作りたいです。