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NTTデータ_ES(2020卒_本選考)

NTTデータ、2020卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:エンジニア

NTTデータでは求める人財像として、次の3つを定義しています。この中でご自身にもっとも当てはまるものを選択してください。(3文字以内)

考導力

上記設問で回答した内容を元に、NTTデータを志望した理由を記入してください。(200文字以内)

システムを通して自身の強みを活かし、社会全体の発展に貢献できるからである。私は、今後ますます不可欠となるシステムの開発に従事し、日本企業の発展を支えていきたいと考えている。またそこでは自身の考導力を発揮し、課題の本質を考え抜いて主体的に行動することで、顧客企業を支えるシステムをより良い方向へ導きたい。自社製品を持たず柔軟なソリューションを提供できる貴社ではこれらを実現できると考え、志望している。

以下コース(SE・営業コース or 建築系FMコース or 電力系FMコース or 法務スタッフコース or 財務スタッフコース or 人事スタッフコース)の中で、入社後チャレンジしたいことを述べてください。(200文字以内)

SE職に就き、特に技術的な面からの開発にチャレンジしたい。私は、大学院では応用研究である現在のテーマを選択し、大きなやりがいを感じている。そのため、既存技術の発展から新しい形態を生み出すことに挑戦し、業務においても同様のモチベーションを享受したい。さらに、効率化により成果を出した自身の経験から、具体的には顧客企業におけるシステムの効率化・高速化に携わり、主体的に取り組んでいきたいと考えている。

あなたがチームで最も高い成果を上げた経験について、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に記入してください。(300文字以内)

所属○○サークルの団体において、チームの結束力を高めることに挑戦した。チームとして成果を出すために、大学から競技を始めた経験の浅い自分ならではの貢献をしたいと考えていた。当初チームとしての成長が見られないという課題があり、メンバーの学年差による結束意識の弱さに原因があると考えた。 そこで練習において、学年の垣根を越えて助言しあうことを促し、特に自分は率先して後輩からも意見を受けるよう心掛けた。次に、それを吸収して人一倍努力し、上達する姿を見せることで、助言を実行に移す重要性を体現した。その結果全員で協力して実力向上に励む環境づくりに貢献し、関西の○○団体戦で歴代最高であるベスト○を記録した。

今までの人生の中で一番苦労したことに対して、どのように乗り越え、そこから何を学んだか記入してください。(300文字以内)

大学から始めた○○において、経験者を実力で上回り、大学代表選手になることに一番苦労した。代表選手となるためには、100人規模の学内大会でベスト○以上となる必要があったが、1年次には経験者相手に初戦で惨敗した。そこで実力向上のため○○ノートを作成した. 自らの気づきや第3者からの助言を言語化して自身の強みと弱みを認識し、勝利に必要なプレーを明確にして練習の効率化に努めた。4年の努力の末、上記の大会で経験者相手に勝利を重ね、大学代表選手に選抜された。この経験から、現状を把握し、目標達成のための必要事項を明確にする重要性を実感すると共に、向上心を失わず努力を継続できる姿勢が私の強みになると感じた。