エントリーシート概要
年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職
あなたが誰にも負けないと思う強みをひとつ教えてください。 また、それがどのようなことから形成され、また普段どのような場面で活かされているのかを具体的に教えてください。(400文字以内)
私の強みは「自分に自信を持つこと」ことである。 私はバレエを幼稚園の頃から大学受験勉強を本格的に初めた高校2年生まで続けた。 どれだけ辛くても表に出さず優雅に振る舞わなければならない。その裏には想像できない程の努力がある。毎日厳しい練習の中でも目標をもって取り組み、また周りのライバルは意識や能力が高く、その集団の中に身を置くことで、切磋琢磨しお互いを高め合うことができた。自分が納得するまで努力した経験があることは今の私の自信の最大の源である。 私はサークルのイベントで責任者をしたり、ゼミ幹事をしたりと、先頭に立つことが多々あった。これは自分なら最後までやりきることができるという自信があったからだと思う。 また、研究や勉強や上記した役割を、自分の納得するまで突き詰めて努力した。これはバレエを通して培った"最大限に努力する"ことからきていると思う。
当社の課題は何だと考えますか?また、それを今後どう改善していけば良いと思いますか?(400文字以内)
この先新築住宅着工戸数が大幅に減少していく。 人口減少、人口の都市集中化に伴うタワーマンションの供給戸数の上昇など様々な要因が考えられている。その中でお客様に選ばれる住宅にするためには、①ブランド名を有名にする②他にない挑戦をする、の2つが主にあると思う。 ①について、現在、「パナソニックホームズ」のブランド名は私の周りではそこまで有名ではないと思う。「お客様のニーズに合わせて常に進化していく」ことを忘れずに満足度をあげることに注力するしかないと思う。②については、今IOTを不動産に取り入れる動きが加速している。貴社もパナソニックグループの力を最大限有効活用していくと思う。その中で新しい住宅の先駆けとなるカタチをつくることで、他社よりもリードすることができる。既存の概念に囚われること無く様々なことに挑戦していかなければならない。
あなたは当社に入って、何に対して具体的にどう貢献したいと考えますか?(400文字以内)
私の強みは「積極性」だ。 学生団体でイベントを企画して開催した。活動していく中で団体の知名度の低さを問題に感じ、今までにないような記憶に残るイベントを企画した。企画立案の背景、目的、概要、達成目標を考え仲間を集めて実行した。責任者としての雑務は難なくこなすことができたが、大変だったのはメンバーの当事者意識を上げることだ。ただ指示した仕事のみを行い、仕事量も多いためやる気が下がっている状態だった。そこで皆の熱意を向上させるべくイベント開催の目的をしっかり共有したり、信頼関係を深めるために食事会を開いたりした。その結果イベントの質があがり、目標来場者数を上回ることができた。 私は街作り事業において、スマートタウンをより有効化したタウンマネジメントに関わりたいこれから貴社はIOTが強みになると思う。「シニア」「キッズ」「家族」が暮らしやすい街になりように、様々なことに興味を持ち挑戦していきたいと思う。