エントリーシート概要
年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職
戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味を持った理由を、あなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。 ※改行せず文章は続けて入力してください。(500文字以内)
私が戦略コンサルタントに興味を持った理由は2つある。1つ目は、私がキャリアを通してなりたい自分像が戦略コンサルタントだったからである。私は豊かな社会の実現をキャリアの目標に掲げている。私の定義する豊かな社会とは「ニーズに合わせてサービスが選択できる社会」のことである。戦略コンサルタントの業務はサービスを提供する側の企業を支えることであると認識している。
戦略コンサルタントはコンサルタント自身が商材であり、プロダクトを持たない代わりに様々な業界に対して影響を与えることができる。サービスやプロダクトの栄枯衰退が短い周期で繰り返される現代で人が商材であるコンサルタントの価値は今後さらに高まっていくと考え、その点に興味を持った。
2つ目の理由は自身の強みを活かせると考えたからである。私の強みは情報感度の高さと情報を基にプロセスを最適化することだと考えている。私は研究活動を通じてこの強みを発揮した。具体的には毎月更新される研究分野の最新情報を基に自身の研究を修正し続けている経験がある。この強みはコンサルタントが必要とするプロセスを最適化する能力に通じているためコンサルタントの業務に活かせると考えた。
あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。 ※改行せず文章は続けて入力してください。(500文字以内)
私が未知の分野に積極的に挑戦し、成し遂げたことは自身の研究室とソウル大学の研究機関の間で共同研究を実現させたことである。私の所属する研究室では研究データ量や実験ノウハウといった研究に必要なリソースが不足していた。そこで私はソウル大学に短期留学し、留学先の研究機関に自身の研究室との共同研究を提案することにより、研究に必要なリソースの増加を実現した。
難しいと感じた点は共同研究をするメリットを留学先の機関に伝えることだった。解決のために行った工夫は相手に共同研究実現後のビジョンを明確に示すことだった。具体的には自身の研究室の強みであるデータ解析とソウル大学の豊富な研究データを組み合わせることによって双方の研究活動の生産性が向上することを示した。さらに、クラウド技術を用いた研究データの共有を提案するなど、共同研究実現後のビジョンを具体的に示すことにより相手にメリットを伝え共同研究実現を成し遂げた。