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好印象を与えるエントリーシート・面接の長所・短所とは!?

就活中によくある「あなたの長所と短所を教えてください」という質問。どうアピールするべきか悩む方も多いのでは?本記事では、エントリーシートで聞かれる長所・短所の書き方を徹底解説していきます!

就活におけるエントリーシートや面接での長所と短所

皆さんは就活中、エントリーシートや面接で「あなたの長所と短所を教えてください」という質問に出会ったことがあるのではないでしょうか。

そしてこの質問に自信をもって答えられていますか?

自分の長所や短所を文章で表現するのは難しいです。

そこで本記事では、就活中にエントリーシートや面接で聞かれる長所・短所の選び方や基本的な書き方のポイント、企業側の意図を解説していきます!

就活生の皆さんもこの記事を読んで、自分の長所がしっかりと伝わるエントリーシートを目指しましょう!

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面接やエントリーシートでは何を聞かれるのか?

まず、エントリーシートや面接を通じて、企業側が就活生に聞いてくる質問は大きく分けて以下の3つに分けることができます。

1.過去系 就活生個人の過去経験について聞かれることです。

「学生時代頑張ったことを教えてください。」 「あなたの挫折経験は何ですか?」 という質問が当てはまります。

2. 現在系 現在のあなたがどういう人なのかを問う質問です。

「あなたの長所と短所を教えてください」 「人からどんな人と言われますか?」 という質問がよくあるパターンです。

3.未来系 そして、未来への考えを問う質問です。

「志望動機を教えてください」 「10年後のビジョンを教えてください」 という質問の系統です。

過去の自分、現在の自分、未来の自分に対して企業側からの問いに答えるには、自己分析を行い、自分について理解する必要がります。

今回の記事で紹介する、「長所・短所」は現在の自己の姿について問う質問です。

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面接・エントリーシート 長所・短所の見つけ方

エントリーシートに書く長所・短所を見つけるために、まずは思いつく限り書き出してみましょう。

しかし、あなたの長所は何ですか?と聞かれて、何を答えればよいかわからない就活生も多いかと思います。

自己分析をしてもわからない場合は、親や兄弟、友達、先輩など、関わる人に自分の長所・短所を聞いてみましょう。

客観的な視点から意見をもらえるので、就活生の視点では気づくことができなかった思わぬ長所や短所の発見があるかもしれません。

また、長所と短所は表裏一体です。 あなたが短所だと思っていることも、見方を変えれば長所としてアピールできる要素となるのです。

自分の短所だと思うことも、一度長所に言い換えるとどうなるのか、考えてみるのもいいでしょう。

逆に短所をいう時に、好印象を持ってもらうための言い方にもなります。

以下の表は、短所な性格や特徴をポジティブな言い方で表現したものですので、ぜひ参考にしてみてください!

エントリーシートに使える長所の見つけ方

このように、一見短所と思われることも、考えてみると長所になりうることはたくさんあります。

長所を見つけることが難しくても、自身の短所なら簡単に思い浮かぶことはありませんか?

そこで出た短所から上記の方法で長所を見つけていくのも有効的です!

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面接・エントリーシート 長所・短所の選び方

就活生のみなさん、自分の長所、短所はいくつか見つかりましたか?

次のステップは、上で見つけた長所、短所の中から、どれをアピールするかを選ぶことです。

長所と短所、どちらも共通して言えることですが、エントリーシートでは最終的に一つの長所、短所を簡潔にまとめて企業にアピールする必要があります。

長所をたくさんアピールしたい気持ちはわかりますが、 「コミュニケーション力もあって、責任感もあって、好奇心旺盛です!」 と言うより、

「誰よりも責任感があります。なぜなら~」と、結論に対し十分な根拠がある長所・短所の方が印象強くなり、説得力を持たせることができます。

では具体的な長所の選び方を解説していきます。

長所の選び方

エントリーシートで採用担当に響く長所をアピールするには重要なポイントが2点あります。

1点目は、「社会に出て仕事で通用する長所なのか」という点です。

先ほど面接官の意図をお伝えしましたが、エントリーシートや面接で長所を聞くのは、就活生が入社してから仕事で活躍できる人材かの判断材料にするためです。

仕事に活かせない、社会に出ても活かせない長所をアピールするのは意味がありません。

その長所は汎用できるのか、仕事上でも役に立つのか、という観点で選ぶことが重要です。

例えば、「感受性が豊か」ということは一人の人間として魅力であると思いますが、仕事上では就活の場どうでしょう?

仕事中の多くの場面では、冷静さを求められます。

そんなときに感情が溢れてしまうことは長所とは言い難いでしょう。

さらに言えば、企業の仕事内容や社風によってアピールする長所を変える方が良い場合もあります。

例えば銀行や証券会社など、顧客の資金を扱う会社では慎重であることや、責任感が強い方が仕事との相性が良さそうです。

また、ベンチャー企業では好奇心旺盛なことや、課題を自己解決できる長所を持っていた方が活躍できそうです。

そこで、できるだけ複数の長所を挙げておいて、受ける企業の仕事に合わせて使い分けられるようにしておくと、より採用担当の目に留まるエントリーシートを作ることができます!

2点目は、「自分に一貫性があるものなのか」という点です。

例えばエントリーシートの学生時代頑張った経験の項目で、情熱をもってリーダーを務めた経験を書いているのに、長所のアピールポイントは「冷静さ」というように、矛盾に捉えられるようなことを書くと、一貫性に欠陥が生じます。

エントリーシートの他の設問の回答も見て、全体的に一貫性のある人物であるかどうかも、確認してみてください。

短所の選び方

短所を選ぶ時は、長所を選ぶ時以上に気を付けなければいけないポイントがあります。

これを履き違えると、企業が求めている短所である「具体的な改善策のある短所」や「強みに繋がる短所」ではなく、「ただの短所」になってしまいます。

そのポイントは、「致命的な短所」を選ばないことです。致命的な短所とは、採用する企業側にリスクを伴う短所のことです。

例えば「平気で嘘をついてしまう」「ルールや人との約束を守るのが苦手」など、入社してから周りに迷惑が被る短所や、企業の信用問題に関わることにリスクが感じられる短所は言わない方がベターでしょう。

このように長所と短所を選ぶことによって、企業の採用担当の目に留まる内容となっていきます。

さらに言えば企業の仕事内容や社風によってアピールする長所・短所を変えた方が良い場合もあります。

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](https://en-courage.com/articles/1654) [三菱UFJ銀行_選考体験記

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](https://en-courage.com/articles/1889)

※上記は数ある体験記の中のごく一部です。

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面接・エントリーシート 長所・短所のエピソード

◆長所のエピソード◆

エントリーシートに書く長所がいくつか見つかったら、次のステップはエピソードをつけていくことです。

書き出した長所に対し、1個以上のエピソードと長所の活かし方を考えてみましょう!

以下の例を参考に、自分の長所・短所を言語化してみてください。

<長所:責任感がある>

【エピソード】 高校の部活で部長をやっていた時、メンバーからの信頼を獲得するために、全員と積極的にコミュニケ―ションを取ることや、誰よりも練習に真面目に取り組んだ。

結果、チームの結束が強まり、全国大会出場を果たすことができた。

【活かし方】 何事にも責任を持って取り組むため、①周りからの信頼が得られる、②チームの成果を最大化することができる。

<長所:忍耐力>

【エピソード】 高校三年の受験の時、周りからは無理だと言われていた第一志望の大学に合格するという目標を最後まで掲げ、最後まであきらめずに勉強した。

【活かし方】 簡単にはめげずに目標達成に向かって努力できるので、自己成長スピードが速い。

短所のエピソード◆

短所も長所と同じようにエピソードを考えます。

さらに、その短所について自分がどう思って、どういう行動をとっているかという対処法を付け加えてみましょう。

対処法は大きく分けて、短所を「克服する」「他の能力で補う」「受け入れる」の3つがあります。

<短所:論理的思考力が弱い

【エピソード】 ゼミのディスカッションで、自分の意見に論理性を持たせて周りを説得するのが難しく感じることがある。

【対処法 ①克服する】 論理的思考力は社会人になっても必要なスキルだと考えているので、最近は本を読んでインプットしている。

読書によってインプットしたことをゼミのディスカッションの場でアウトプットすることで、自分のスキルとして身に付けようと努力している。

<短所:人前で話すのが苦手

【エピソード】 大勢の人の前で話すと極度に緊張してしまい、プレゼンテーションがとても苦手である。

大学の授業のプレゼンテーションでも、自分の力を発揮しきれなかったことがある。

【対処法 ②他の能力で補う】 人前に出ると緊張して100%の力を出し切れない。

だからこそ、人一倍努力するべきだと考え、プレゼン前には準備万端にし、圧倒的な練習を重ねて臨むようにしている。

<短所:感情が爆発してしまう>

【エピソード】 学生ボランティア活動として海外に行ったときに、自分の無力さを実感し、メンバーや現地の人の前で泣いてしまった。

【対処法 ③受け入れる】 感情表現が豊かなところは自分の良いところである。

一方で、場の状況や周りからの見られ方は考える必要があると思うので、涙が出そうになったら物理的に一人になって落ち着くようにしている。

このように、自分の長所の裏付けや短所の活かし方を合わせて考えるようにしてみましょう!

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面接・エントリーシート 長所の書き方

ここまで長所と短所を見つけて、選択し、エピソードを書き出すところまでできましたか?

最後に、構成を練って実際のエントリーシートに落とし込むために、書き方を解説します!

企業が評価をするのは、あなたの魅力がきちんと論理に沿って伝わっているか、ということです。

志望する企業の採用担当側に限られた文字数・時間で効率的に自分の魅力を伝えるには、エントリーシートの書き方である、構成が重要になってきます。

まず、基本的に長所のエントリーシートは以下の流れで書いてみると良いでしょう。

1.結論 「私の長所は○○です。」 2.定義(長所の説明) 「それは、○○ということです。」 3.エピソード 「○○という長所を△△の時に活かした経験があります。」 4.活かし方 「○○という長所を活かして、××したいと思います。」

一つ例文を挙げて書き方を解説していきましょう!

>>>長所の書き方の例

【結論】私の長所は、素直なところです。

【定義】自分の足りないところを受け止め、その上で努力することができます。

この長所を活かすことで、環境に関わらず自己成長でき、また人どんな人とでも信頼関係を築き、円滑に仕事ができます。

【エピソード】大学三年時、インターンシップをした会社で素直さを活かした経験があります。

私は新規事業部に配属され、厳しい上司と二人のチームで、そこでは頻繁に小さなミスが起こっていました。

私はミスの原因が時間に追われる業務による焦りだと考え、独学でエクセルを勉強し、業務を効率化できる仕組みを作りました。

また、ミスを怒られた時にただ落ち込むだけでなく、「なぜ」「何を」怒られているのか本質を素直に受け止め、今後の対策を考えるよう徹底しました。

このような努力を四ヵ月続けていたところ、上司の一ヶ月間の出張時、事業部の仕事を任せられ私を中心に業務を回すことに成功し、上司から強く信頼されていたことと自分の大きな成長を実感しました。

【活かし方】この長所を活かして、貴社でも自分を大きく成長させ、仲間と信頼関係を築いていきたいと考えています。

>>>

この例文のように結論ファーストで述べ、その長所を自分がどう解釈しているのかを述べます。

一見、「責任感の強さ」や「努力家」をいうありきたりな長所でも、その長所は自分にとってどういうことなのかを述べると他者との差別化になるからです。

その長所の根拠となるエピソード・実体験は、客観的にわかるように成果を数値化できるのであればしておくと良いでしょう。

もし数値化するのが難しい場合でも、第三者から見て成果が伝わるよう、客観的な成果を入れることがポイントです!

最後にその長所は社会人になった後、その企業に入社した後にも活かすことができるという主張を入れて、文章を締めましょう!

エントリーシートだけではなく、面接においても上の構成で話すことができれば、採用側にも意図が明確に伝わるでしょう。

短所のエピソードでは、事実ベースだけでなく、そこから学んだことや変わった価値観についても言及しましょう。

【その他の長所の例】 上記の例の他にも、長所の例文をまとめてみました。

是非参考にしてみてくださいね。

・組織をまとめる力 部員のモチベーション格差を解決し、チーム全体に一体感を産んだ。 >例文の全容はこちら

・語学能力とコミュニケーション能力 TOEICで900点を取得、語学力を使って多国籍なチームでビジネスコンテストに優勝 >例文の全容はこちら

・努力し続ける力 バスケ初心者ながら、全国出場チームのスタメンメンバーに。自らも全国大会に出場。 >例文の全容はこちら

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面接・エントリーシート 短所の書き方

短所を書く場合も基本的には長所と同じ流れで書いていけるでしょう。

1.結論 「私の短所は○○です。」 2.定義(短所の説明) 「それは、○○ということです。」 3.エピソード 「○○という短所があり、△△の時に失敗した経験があります。その経験を通して××と考えるようになりました。」 4.短所に対する対処法 「○○という短所があることで、××と考えているので、□□しています。」

では、短所の書き方の例も挙げてみますね!

>>>短所の書き方の例文

【結論】短所は、冷静に感情をコントロールすることが苦手なところです。

【定義】動揺したり感情が高ぶった時に、取り乱してしまうことがあります。

【エピソード】団体でネパールに行った時、悔しさからメンバーやネパール人の目の前で涙が流れてしまったことがあります。

周囲の人に気を使わせてしまうため、あまり良いことではないと考えています。

【対処法】周りの状況をしっかりと判断し、その時の感情を自分の中でコントロールすることが自分の課題だと実感し、以来その場の状況を常に考えるようにしています。

>>>

このようにまずは一言で結論を述べ、自分なりの解釈を述べます。

短所のエピソードでは、事実ベースだけでなく、そこから学んだことや変わった価値観についても言及しましょう。

最後にその短所に対してどのような対処法を結論にしているのかを述べます。

短所を短所のまま終わらせるのではなく、どのように向き合っているのかを記述し、ポジティブな印象を与えることがポイントです。

この書き方でご紹介した結論から述べる方法は面接の時も応用できます!

文字数と同じように、限られた時間で自分の長所をアピールするためにも、まずは結論を述べるということを意識してください。

【その他の短所の例】 上記の例の他にも、短所の例文をまとめてみました。

是非参考にしてみてくださいね。

・1人で取り組もうとする 責任感から大規模イベントの管理を1人で行う。

大きなミスにつながったが、その後リベンジを果たした >例文の全容はこちら

・完璧を求めすぎてしまう 丁寧過ぎるが故に、仕事のスピードーが低下。

結果全体に迷惑をかけた。

その後、タスク管理を徹底的に行い改善した。 >例文の全容はこちら

・発想力の拙さ アイデアを出す場面で価値を発揮できなかった。

異なる役職に徹することでグループに対して価値を発揮できた >例文の全容はこちら

面接での長所と短所の話し方

ここまでエントリーシートにおける長所と短所の書き方について解説してきました。

ですがエントリーシートを提出して面接に進んでからが就活の本番です。

実際に、エントリーシートはサポート用で選考要素がほとんどないという企業もちらほら。

もちろん、選考目的にエントリーシートを利用している企業もたくさんあるので、対策は必須ですが、その後の面接対策は非常に重要になります。

そのため、エントリーシート選考段階に通過することだけを考えたESでは、その後の面接選考では通用しない可能性もあるのです。

つまり、面接を見越したエントリーシートを作成する必要があるのです。

では、どのような方法で作成するのでしょうか。

内定者に聞いたところ、面接でも活躍するエントリーシートの作り方は、実際にesを使いながら面接練習をすること。

第三者にesを見てもらい、実際の面接のように質問をしてもらう。

そして伝わりにくかった場所やesで記入しておくべきことが見つかればその都度修正していく。

面接練習⇄es編集を繰り返すことで、面接でもes選考でも両方で使えるエントリーシートが完成します。

さらに、内定者によれば、実際に内定を獲得した先輩のesを見本に作ってみるのもおすすめとのこと。

構成やアピールの方法など真似できるポイントが詰まっているので参考にするといいそうです。

【en-courage限定公開】 先輩内定者のガクチカを見本にして書いてみよう!

味の素_ES(2020卒_本選考) 三菱商事_ ES(2020卒) ANA(全日本空輸)_ES(2020卒_本選考) トヨタ自動車_ ES(2020卒) 三菱UFJ銀行_ ES(2020卒)

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エントリーシートをもっと上手く書くために

いかがでしたか? 最後に、エントリーシートで長所と短所について書く時のポイントをまとめます。

まず、長所を選ぶ時は「社会に出ても通用する長所なのか」「自分に一貫性があるものなのか」を重視しましょう。書く際は、

結論→定義→エピソード→活かし方 という書き方を意識して、客観的に伝わるように書きましょう。

短所に関しては、「致命的な短所」を避け、その短所について自分がどう考え、どのような対処法をとっているのかを明記しましょう。

書く際は、結論→定義→エピソード→対処法

という流れでまとめられるとバッチリです!

エントリーシートは限られた情報であなたの魅力を企業に目一杯伝える手段の一つです。

就活をしていて、エントリーシートや面接の場で長所、短所を聞かれることは少なくありません。

その際は、あなたの魅力が伝わるようにぜひこの記事を参考にし、しっかりとエピソード選びから構成まで考えてみましょう!

また、エンカレッジでは就活生のエントリーシートづくりをサポートする、ES対策資料集をご用意しています!

以下のリンクからダウンロードして、ぜひ役立ててみてくださいね。

自分の短所の見つけ方や面接での具体的な答え方については以下から

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