エントリーシート概要
年度:2018卒 選考:冬インターン 職種:総合職
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
夏の演奏会の集客を2倍にしたことがあります。私の所属している合唱団は、毎年夏に東京を離れて演奏会をしていて、今年は長野市で開催されました。私はその夏の演奏会運営に携わりました。毎年、問題となっているのが「お客様の少なさ」で、それを解消することが今年の目標でした。そこで私は現地に何回も伺い、地域の皆様と広報活動をしながら交流を重ねました。話していて、一度軽くでいいから私たちの合唱を聞きたいとの声が多かったので、プレコンサートを運営担当で企画することにしました。団の規模もイベントの規模も大きくとても大変でしたが、その結果があってか、例年の倍近くの来客数を達成することができました。ここで培われた営業力と企画力はこれから活かしていきたいです。
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
最も難易度が高かった取り組みは中学時代の陸上部の目標です。私たちは「全国大会出場」を目標にしていました。特別良いメンバーが揃っていたというわけではなく、負けず嫌いの私と何人かが「負けたくない」という気持ちから言い出した結果でした。全国大会出場に必要なタイムやそれまでの道のりを皆で綿密に調べ、月毎に目標をたてました。それからの日々は陸上中心の生活でした。口だけにしたくないと、自分を追い込み続けました。早朝練→朝練→学校→部活→夜練→接骨院というスケジュールを三年続けました。私だけでなくみんなで高めあった結果、全国大会出場をリレーでも個人でも成し遂げることができました。あの達成感は今でも忘れられません。
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
私は社会人として働く上で、高い目標を設定し続けることを大切にしたいと思っています。それは、仕事の成果を最も高める要因が「高い目標」だという考えがあるからです。そして、高い目標だけでなく、「その目標を一緒に達成しようとする仲間」も必要です。この考えに至ったのは陸上部の経験からです。中学時代は人も多く、皆を巻き込んで成長していけました。しかし、高校時代は人が少ないのに加え怪我人も多く、とても一緒に目標を追い求める状況ではありませんでした。その時に一緒に目標達成を目指す仲間の大切さに気づきました。なので私は、会社というチームの中で潤滑油として、情熱を持って周りを高い目標に巻き込んでいける人になっていけたらと思っています。