エントリーシート概要
年度:2018卒 選考:冬インターン 職種:総合職
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
私の経験は所属するラクロス部に於いて前例のない、関西地区で優勝するという目標を達成するためにラクロス部全員で取り組んだ事です。その中で私は自身もプレーヤーとしてチームに貢献しながらも、チーム全員のパフォーマンスを最大限引き出す事が副将としての役割だと考え、様々な選手と対話を重ねました。具体的には、チームの悩みであった自己主張が強い下級生達にチームの意見をより受け入れやすくするためには、まず友人関係の強化が不可欠だと考え、プライベートで様々な部員との繋がりを強化しました。そしてその結果、自身も関西選抜チームに選出されながらもチームは関西制覇という目標を達成することができました。
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
大学院入試勉強と部活の両立です。大学4年の時に大学院入試と一番大事な大会の時期が重なり、大変苦労しました。当時の4年生は院試のために部活を一週間までなら休んでいいという仕組みがありましたが、私はこれを使わず自身の時間管理で院試合格を成し遂げました。日々のスケジュールの柱になっていた部活を最優先に考え、限られた時間の中で、いつ・どこで・どのように勉強すれば一番効率よく勉強できるかという事を考えました。結論として朝8時半からの部活の練習が始まる前に朝6時に学校に行き、グランドから離れた研究室の部屋で、部活の事を考えず勉強に2時間半を勉強に費やすというやり方で両立に成功し、院試合格を果たしました。
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
軸は二点あります。一点目は、熱量をもって仕事をし、それを周りに燃え広げるような熱い人と共に仕事をしたいという事です。私は中高サッカー部、大学ラクロス部と、チームスポーツの下に身を置いてきました。その経験からチームで動く時、全員が同じ熱量であることが重要だと考えており、一人で燃えているだけでなく、周りを巻き込んで燃える力が必要だと考えるからです。二点目は出来るだけ多くの人に影響を与える仕事がしたいという事です。私は、ラクロス部に入るときに、当時最強の京都大学を倒し、初の関西制覇という夢に心を焦がされました。そのように人々の歴史を変えたり、常識を更新したりするという事に非常に魅力を感じるからです。