CEO野呂からのメッセージ
私たちは、今の日本に必要なのは経済を牽引するベンチャー企業だと考えています。一番の問題は、戦前戦後や幕末に比べて起業家精神が薄れてしまい、所謂「ゆでガエル現象」になっていること。
よく「失われた30年」といわれますが、30年前は世界の企業価値トップ50位以内に日本企業は32社も入っていた一方で、現在は1社のみ。今の経済を、世界の新興企業やビジネスパーソンがリードしている現状に、日本人はもっと危機感を持つべきです。
いつの時代も、イノベーションの担い手はハングリー精神のある新興企業から生まれています。
令和元年創業の私たちは、日本経済の活力を取り戻すために、新産業を創出し、世界で勝負し、日本の次世代を担う人財を輩出する。 歴史に残る企業を目指します。
社会生活の基盤、ノンデスク産業を支える。
日本の人口減少トレンドの中で、3Kと言われるブルーカラー産業では人手不足感はますます加速しています。
物流、建設、製造といった業界は衣食住を支える社会生活におけるインフラであり、決して止まることができない産業です。
にも関わらず、社会的地位は低く、光が当てられていないのが現実です。
私たちは事業構築力とテクノロジーを駆使して
ノンデスク事業者の人手不足・労働生産性を改善することで、従事者及び消費者の生活の質を向上し、社会に貢献し続けます。
Value
X Mileでは、事業成果を最大化するために必要な振る舞いや考え方を、10つのValue(行動指針)として定義しています。
1. スケーラブルな仕組みを創ろう Create Scalable Mechanisms
2. 本質的な課題から、逆算して考えよう Think Backwards From Issue
3. 好奇心を持って学び続けよう Keep on Learning and Be Curious
4. 仕事における信頼を積み上げよう Earn Trust
5. 最速で最高の成果を出そう Insist on the Highest Standards
6.限られたリソースで、顧客価値を最大化しよう Frugality for Customers
7 .チームのために正しく批判し、真摯にコミットしよう Disagree and Commit for Teams
8.最高の人材を採用、育成し、活躍を支援しよう Hire, Develop and Manage the Best
9.大切な資産である情報を、適切に取り扱おう Handle information Correctly
10.今、この瞬間を全力でやり抜こう JSIK
経営陣/社員紹介
「令和を代表するベンチャー企業を創る」X Mile創業者が目指す将来のビジョンとは
【自己紹介】
国際基督教大学卒。X Mile株式会社CEO。
【経歴】
2015年 建築×ITのシェルフィーにて、施工会社向けの新規営業兼経営企画。
2016年 テラモーターズ株式会社ベトナム支社にてEV2輪事業の立上に従事、年間3万台を受注。
工場立上げを行い、中国からの調達物流、ディーラーへの販売物流、生産管理を行う。
カンボジア拠点長としてEV3輪事業の立上を行うが、事業撤退。 2017年1月 日本に帰国後、医療系Webメディアや
民泊事業の支援、当時ユニコーン企業のMTG 新規事業室にてM&A案件の市場調査・PMIのサポートを行う。
2017年 株式会社ペイミーに入社し、取締役COOに就任。1年間で導入企業数200社突破、
大手システムや上場企業との事業提携など拡大に貢献。
2019年 X Mile株式会社 設立
【Forbes CAREER取材記事】
ノンデスク産業こそ、日本を支えるインフラである。巨大市場の課題に立ち向かう、青年に宿る大志
CEO野呂のインタビュー記事はこちらから。
30歳からでは手遅れ?最速で起業するためのキャリアとは
【自己紹介】
国際基督教大学卒。X Mile株式会社COO兼共同創業者。
【経歴】
2016年 エンジャパン新規事業室にて、フリーランス管理SaaS「Pasture」の事業開発、新規営業を行う。
2017年 リバースネットにて新規営業やCAとして活躍し、月間MVPを受賞。
2018年 ネクストビートにて、高所得主婦層向けWebメディア営業を経て、新規事業としてホテル業界向け人材紹介業を立ち上げを経験。
2019年 COOとしてX Mileに参画。現在は採用責任者・マーケティング責任者を兼務
渡邉が起業した本当の理由はこちらから。
X Mileで働く
X Mileは、独自の社内制度や福利厚生に加えて、JSIK(人生一回)というバリューを掲げており、
社員の働きやすい環境作りに取り組んでいます。
半期(6ヶ月)に一度、人事評価があり、成果を上げた優秀な社員は、年齢や入社年に関わらず評価され
昇格することができます!
また、仕事もプライベートも充実させて欲しいという代表の想いから、社員を5人以上集めれば、社内部活動を立ち上げ、
部費を会社から支給される部活動制度など設けています。
実際には、サウナ部、eスポーツ部、旅行部など、ユニークな部活が多数あり、週に1回ペースで活発に活動しています
社員メンバーの出身企業
Apple、ソフトバンク、野村証券、三井住友銀行、富士ゼロックス、コインチェック、ネオキャリア、DYM、フロムスクラッチ、GAテクノロジーズ、エンジャパン、ネクストビート、Branding Engineer、....etc