ケイアイスター不動産とは
私たちは、「豊かで楽しく快適なくらしの創造をめざす、『豊・楽・快(ゆたか)』創造企業」という経営理念を掲げ、全社員が“本当に豊かな住まいとは何か?” を常に追求し、住まいづくりに取り組んでいます。1990年11月設立、2016年に東証1部上場(現プライム市場)し、分譲住宅事業・注文住宅事業・海外事業・投資用アパート事業・建設業・ストック事業・フランチャイズ事業・DX事業など多角的に事業展開している企業です。
事業内容
【分譲住宅事業】 分譲事業用地の取得、開発にはじまり、企画、設計、施工という住まいづくりのプロセスに加えて、アフターサービス、リフォーム、買取など住んだ後までも一貫対応。このプロセスをすべての住宅ブランドで採用しています。 これによってお客様とのコミュニケーションや品質の管理を最後まで責任を持って行うことができ、きめ細やかで迅速な対応を可能にしています。「社内責任一貫体制」は、メイドイン・ケイアイを成す私たちのアドバンテージです。
【注文住宅事業】 単身者からファミリーまで、高まる平屋ニーズに応える規格型平屋注文住宅IKI(イキ)や、「無理しない。でも、妥協しない。」をコンセプトにした2階建てのはなまるハウスを展開。住まいに対するニーズや思いはそれぞれです。デザインやコストなど好みに寄り添うブランドを展開しています。
【海外事業】 コンパクト分譲開発のプロジェクトマネジメントノウハウを海外のプロジェクトにも適用することで、海外においても、ケイアイによる戸建住宅を開発しています。豪州メルボルン郊外エリアを中心に戸建・タウンハウス住宅の開発プロジェクトを進めているほか、米国など他の海外主要国でも当社の戸建住宅開発プロジェクトを推進していきます。
【投資用アパート事業】 長年に渡り戸建分譲事業で培ったノウハウをアパートにも活かして、立地・デザイン・品質を追求した魅力ある物件で高い入居率を実現。今しかできない「将来への備え」をKEIAIがご提供いたします。
【ストック事業】 電気やインターネットといったインフラから、太陽光・蓄電池をはじめ、オプション工事や点検・リフォームまで物件のお引き渡し後も手厚くサポート。住まいに一生涯寄り添うサービスを提供いたします。また、投資用アパート事業における賃貸管理サービスも行っています。
【フランチャイズ事業】 KEIAI FCは、”次世代型”不動産業フランチャイズです。更なる成長を目指す不動産会社や、新しく不動産業に挑戦される皆様を、「経営のパートナーシップ」としてトータルサポートいたします。エリアマーケティングを元に商圏を分析し、中長期の経営指標を立て、日々のアクションプラン策定で計画的な経営を実現できるのが特徴です。
【DX事業】 不動産・建築テックおよび、IoT関連技術・製品の研究開発を進めるほか、社外にも関連製品・サービスを展開しています。
実績
売上高は、1990年創業から連続で右肩上がりの増収企業になります。
数字で見るKEIAI
表彰制度
FIVE STAR制度
FIVE STAR(ファイブスター)制度とは、成長したメンバーをみんなで讃える社内表彰制度です。年間を通して、エリアや事業部毎に定性評価と定量評価の両面から推薦基準を設定し、誰一人取りこぼさず隠れた貢献もきちんと表舞台へ押し上げます。あらゆる角度からケイアイを支える優秀者やチームも評価します!
社長賞・MV賞
社長独自の視点で評価する社長賞。また、各評価基準を高い水準でクリアすることで与えられるMV賞には、個人だけでなくチーム(部門)単位でも評価されます。
社員インタビュー記事
大畑 摩莉
ケイアイスター不動産株式会社
法人営業
やらないよりやりきって納得できる人生を
情熱で仕事するって全然、格好悪くないですよ。格好悪いと思っている方が格好悪い。むしろ一生懸命なれる場所があるだけ幸せじゃないかと私は思います。もちろん考え方は人それぞれなのですが、喜怒哀楽をさらけ出し、失敗も含めてさまざまな経験をして、納得のいく人生を求めていきたいです。
私のように、人生余すことなく様々な体験を通じて感情多感な人生を送りたい方にはもってこいの場所だと思います。もちろん苦しいこともありますが、それさえ楽しめる様になるだけでも損はしないと思います、一緒に人生謳歌しましょう。
近藤 紗良
ケイアイスター不動産株式会社
自社販売営業
楽しさを履き違えない
見た目はまだまだ若いですが、話すとしっかり考えていることが伝わる良いギャップを感じていただけるよう、今でもひたすら改善し続けています。守・破・離の精神ですね。これだ!という答えがあるわけではないですし、とことん考え続けてもうまくいかないこともある。そこが営業の面白さでもあり、主体的に取り組む楽しみだと思うんです。「これをしておきなさい。」で取り組むやらされ仕事は楽しくないんですよね。責任感・継続性もなくなります。それよりも「なぜこれがうまくいかないんだろう。どうすればいいんだろう。」と主体性をもって私は取り組んでいきたい。他責、自虐は人を弱くさせると思っています。他責になるような選択肢はそもそも取りたくない。きちんと自分の中でかみ砕いて、自分がやる意味があると思えた時にエンジンがかかりますね。どの企業でも、どの部署でも、誰と働いていても自責にするのも他責にするのも自分次第。自分の心が震えるほうへ。逆風だとしても、いつでも楽しい風が吹く方向に歩んでいきたいです。
織田 和希
ケイアイスター不動産株式会社
施工管理
組織と個人、お互いの成長を両立させる環境を
会社が急成長を続けているので、施工管理職を預かる身としては、品質と回転率を向上し続ける事は私の命題でもあります。その為にも、これまで以上に人材育成への取り組みが重要度を増しているように感じます。私が直接指導できる人数が限られてくる中でも、エリア拡大に伴う施工管理職の需要は高まり続けています。このあたりのギャップを埋めるための教育制度や受け皿を整えていくことも、私の今後の課題です。
組織として、業務の簡素化や効率化はこれまで以上に大事になるでしょう。しかし一方で、だからこそこれから重宝される施工管理職は、建築分野における造詣が深いことが同じくらい重要になるはずです。この相反する要素をきちんと集約し、組織に、個人に落とし込んでいくことがこれからの私らしい筋の通し方になります。
松浦 悠太
ケイアイスター不動産株式会社
設計
結果をもたらす行動量とトライ&エラー
建築確認の申請業務や図面作成業務は、なんだかんだ言っても法規や構造を熟知していかなければ始まりません。その上、法規も変わりますし、日々開発される新技術も取り入れていかなければなりません。そうした変化にも対応しながら高品質に商品を平準化することを意識して業務に当たっています。ただし、一朝一夕で知識は増えませんので、日々コツコツ業務を通じて学んでいく必要があるのもこの職種の特徴です。
私は、社会人として結果を出すには行動量しかないと思っています。誰よりも多く行動していく中でチャンスをもらえる機会も自然と高まりますし、量をこなせば、こなした分だけもちろんエラーも出てきます。そのエラーから学ぶことも非常に大事だと思うので、責任感を持って行動量を増やしていくことが成長への近道だと思います。