私たちアサヒ飲料は、100年以上の歴史を持つ「三ツ矢サイダー」「カルピス」「ウィルキンソン」をはじめ、「WONDA」「十六茶」「バヤリース」「おいしい水」などのロングセラーブランドを一つひとつ大切に育てきた飲料メーカーです。
変化の激しい時代、これまでアサヒ飲料が育て上げてきた「伝統」だけでなく、100年先を見据え、新たな価値を生み出していく「変革」も求められます。
普段の生活や健康に欠かせない飲料だからこそ、 「社会の新たな価値を創造し求められる企業へ」なることに挑戦し続けます。
業界のリーディングカンパニーを目指し、私たちと一緒に「100年先も、誇れるものを」つくっていきませんか。
【事業内容】
●各種飲料水の製造、販売
●その他上記関連業務
『100年のワクワクと笑顔を。』
『100年のワクワクと笑顔を。』これは、私たちがお客様へのお約束として制定したスローガンです。
100年というフレーズには、「人生100年時代にお客様に寄り添って」という意味に加え、「三ツ矢サイダー」、「カルピス」、「ウィルキンソン」といった日本生まれ・日本育ちの一世紀ブランドをつないできたという自負と、次の100年に向け私たちの商品やサービスを通じてお客様にワクワク感や、おいしく飲んでいただける飲料をお届けし続けたい、そんな思いを込めています。
社会でひときわ存在価値が高く、いちばん信頼される企業を目指して
私たちが考えるリーディングカンパニーとは、社会でひときわ存在価値が高く、社会からいちばん信頼される企業であることです。
飲料事業は、お客様の日常に身近なものであり、だからこそ提供できる健康への気づきや環境への貢献があると考えています。
"からだの健康"だけでなく、おいしさによってもたらされる笑顔が象徴するような"心の健康"も含め、私たちの飲料を通じて、お客様を日常から健康にしたいという思い。
また、昨今、国際的な社会課題となっている海洋プラスチック問題には、PETボトルを主な容器に使用している飲料メーカーとして、正しい課題認識のもと、積極的に取り組みを進めていきたいと考えています。
社員一人ひとりが将来志向をもって
これまでブランドを磨きつづけてきたアサヒ飲料は、さらにブランドを未来へつなげて発展しつづけなければなりません。
そのためには、社員一人ひとりが現状に満足せず、チャレンジャーとして何事にも果敢に挑戦し、将来志向で発想すること、そして全体志向で何かと何かをつなげて新しい価値を生みだしていくことが大切です。
人は成長するものであり、その成長が会社の成長にもつながっていきます。
新しい価値は、主として商品で代表されますが、ビジネスモデルやビジネスプロセス、あるいはアサヒ飲料らしさでも具現化が可能であり、社員一人ひとりが仕事の中で生みだしていけるものだと考えています。
私たちと一緒に、次の100年を創っていきませんか?