株式会社リプライス

General Real Estate and Development

常識を変える企業を、一緒に創ろう。

「空家問題」と聞くと、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 少子高齢化、人口減少の社会において、日本の空家は2023年には1000万戸を超え、2030年には1500万戸を超えると言われています。 しかしその中で、日本の既存住宅(※中古住宅と同義)の流通はわずかに15%程度に留まり、新築住宅の流通が80%以上を占めています。

日本は、世界で稀にみる「新築主義」の国であり、住み繋ぐことができる住宅があるにも関わず、新築を信奉する、そんな矛盾した現状が目の前にはあります。 また昨今、世界的に環境問題が注目を集め、SDGsという言葉も今や広く世の中に認知されています。 「持続可能な社会」を実現するためにも、住宅業界においては、資源の消費を抑え、CO2の排出量を減らすこと等が求められています。

旧来のスクラップアンドビルドの価値観ではなく、ストック(既存住宅)を有効に活用することが 「空家問題」「環境問題」など社会課題の解決に直結します。 新築でも、中古でもない、「再生住宅」というカテゴリーを世の中のスタンダードにしていく。 リプライスは再生住宅事業のリーディングカンパニーとして、事業を通じ、社会問題の解決に向き合っています。

リプライスの強み

『Salesforce社』が開催する全国活用大会の中小企業部門(200人以下が対象)で優勝

<ブロック経営体制>

不動産事業は各地域によって異なるニーズを捉えたマーケティング戦略と事業運営を、スピード感もって行わなければならない事業。 中央集権型のモデルではなく、各地域にブロック長と呼ばれる仕入金額・リフォーム企画・利益設定・販売金額などあらゆる決裁権を権限移譲することで、スピード感持った事業運営を可能にしている。 また、ブロック長は最速4年目で抜擢されるなど20代で抜擢される社員も多数。大きな金額を動かす経験を20代で積めることが社員の成長にも繋がっている。

<データ活用を含めたDX推進>

まだまだDXが進まないと言われレガシーなイメージを持たれがちな不動産・住宅業界。 業界では進んでいない営業支援システム「salesforce」などシステム導入を推進。 『Salesforce社』が開催する全国活用大会の中小企業部門(200人以下が対象)では優勝。 本社があるアメリカで開催されるイベントに招待されるなどデータの蓄積と活用を進めている会社として注目を集めています。

事業内容

住宅業界の常識である「新築」ではない新たな選択肢

住宅流通の中心が「新築」である日本。 過度な住宅建設と人口の減少で空家の数が年々増加し、大きな社会問題になっている今、注目されているのが中古をリフォーム再生した『再生住宅』です。 「安価で質の良いマイホームが欲しい」「賃貸と同じ位の価格で、求める暮らしを手に入れたい」という絶えないニーズに声に応え続け、販売棟数は1万戸を突破しました。 新築でも、中古でもない“新しい選択肢”「再生住宅」。私たちが住宅業界を変革し、日本の住宅市場を変えていきます。

こだわりの成長環境(スキル・経験)

分業が進む現代でビジネスモデルに一貫して携わる経験は貴重です。

リプライスの代表は人材業界出身。だからこそ成長環境には強くこだわりを持っています。

若いうちから裁量権を持った働き方ができるのが特徴で、1/3程度の社員が3年目にリーダーへ抜擢されております!

成長の秘訣は、「一気通貫型営業」「フィードバック(FB)文化」

「一気通貫型営業」…商品の販売だけでなく、仕入・商品企画まで事業戦略に一貫して携わることで幅広いスキルと課題解決力が身に付きます。

「チーム/FB文化」…リプライスでは主体的に挑戦することを大切にしており、取り組んだ後、チーム内でFBし合うことを徹底しています。

リプライスでのキャリア

新卒社員のリーダー平均年齢は26歳
タテ(マネジメント)のキャリアとヨコ(コーポレート)のキャリア

「マーケティング」「マネジメント」「営業」などどの職種においても必要なコアスキルを20代に身に着けるからこそ、自分自身の理想のキャリアを叶えることができます。

毎年キャリア希望シートの提出を行うことで、主体的なキャリア設計を可能にしています。

<マネジメントキャリア> 3年でディレクターに抜擢される社員が3割、6年でブロック長に抜擢される社員が2割おります。

<コーポレートキャリア> 一気通貫の営業を経験することで、ビジネスがどのような収益構造で成り立つのか把握した上で会社全体の戦略に関わるような働きを可能にします。

<働きやすさ抜群の福利厚生>

・年間休日は120日(週休2日)

・リプターン制度(育休復帰では時短勤務など4つの働き方から選択可能)

・ポジティブ・チェンジ制度(月に1日、好きな曜日に休日を振替できる)

・書籍購入支援制度(月2冊)

などの制度も整えています。 このように良い組織づくりをする取り組みが評価され、 『 愛知県知事 』より ファミリー・フレンドリー企業奨励賞を受賞しています。

【その他情報はこちら】 Instagram

社外評価・成長性

・東証プライム上場グループ グループ会社のカチタスと共にグループとして東証プライム市場上場

・JPXプライム150指数選出 プライム市場に上場する時価総額上位銘柄から、「価値創造が推定される国を代表する企業」にグループとして選出

・DX化の取り組みも躍進中 『Salesforce社』が開催する全国活用大会(SFUG CUP)の中小企業部門で優勝

社員インタビュー記事

山本莉央

株式会社リプライス

東神奈川ブロック長

インタビュー記事はこちら

「私自身、就活を行っている時は「制限されず自分の手で選択肢を広げ、やりたいことを選べる自分でありたい」と考えて、「自分ひとりでも生きていける力=“市場価値”をあげられる環境」を軸にしていました。そのため、年功序列ではなく早い段階から活躍し、役職に就くことができる企業や自分の力をしっかりと認めてくれる企業を探していました。その中でリプライスに入社を決めたのは、面接や面談を通して、社員みなさんの成長スピードの速さや年次関係なく役職についていることを実感できたからです。しかも、その人たちが、自分を就活生としてではなく「山本莉央」という一人の人間として向き合ってくれたことも大きな要因でした!」

佐々木拓磨

株式会社リプライス

商品企画課マネージャー

インタビュー記事はこちら

「自分に合った企業に入社をしたいと考え、3年生の早い段階で就活をしていました。元々街づくりに興味があり、その“やりたいこと”は外せないと思っていましたが、当時大手は早期にインターンなどを行っていなかったため、最初は外資やベンチャー企業を中心に色々な職種業界から30社以上は受けていました。純粋なやりたいことでいったら、大手ディベロッパーなどを選んでいたかもしれませんが、「やりたいことは将来変わりうるし、それよりも身を置く環境の方が20代は大事」と考えて、20代でマネジメント経験を積める裁量権のあるリプライスを選びました。「人から言われたことをただ実行するだけではなく、自分の考えをもとに主体的に行動したい、自分の市場価値を高めたい」という想いを最後は大事にして、入社を決めましたね。」

■動画インタビュー(人事総務部部長・岡戸洸平)

営業でマネジメントを経験した人事総務部長がリプライスで身に付くスキル「事業運営力」について語っています。
リプライスの「抜擢文化」「若手社員の実例」について語っています。最後には面接参加する人へのアドバイスもございます。