日清紡マイクロデバイス株式会社

電子部品

事業内容

「つなぐ」技術で未来を切り拓く。

現代の社会生活に欠かせない電子デバイス製品・マイクロ波製品を開発・生産・販売・しているメーカーです。

2022年1月『日清紡マイクロデバイス株式会社』へ

日清紡マイクロデバイス㈱は、創業から60年以上の歴史を持つ新日本無線㈱と、㈱リコーの電子部品部の一部門であった時代から約40年の歴史を持つ

リコー電子デバイス㈱の2社が2022年1月に経営統合して生まれた新しい会社です。

両社のリソース(開発・営業・生産)を一体的に活用することにより"Connect Everything"技術を磨き、超スマート社会の実現に向けて、

アナログソリューションプロバイダとしてさらなる成長・発展を図ることを目指します。

今後も、日清紡グループの一員として、引き続き安全・安心・高品質の製品を世に送り出していきます。

新しい価値の創造、そして人と地球に優しい社会の発展へ私たちのものづくりへの思いはいつも1つです。

若手がイキイキ活躍できる働きやすい職場環境・社風があります

年齢に関わらずやる気のある人材を育てる風土と、個性を尊重する風通しのよい社風は社員の成長と活躍を大きく後押ししています。

入社後の研修も充実しており、基礎研修後は一人の新人に指導役の先輩が付き、実際の職場の中で成長を促し支えます。

一人ひとりを丁寧に育成し、チームの中で仕事を通じ最大限に力を発揮してもらえる体制が充実しているのも特徴です。

年次に関わらずやる気のある人材を尊重する風土がここにはあります。若手がイキイキ活躍できる働きやすい職場環境、社風が根付いています。

会社データ

設立

2022年1月1日

資本金

52億2,007万円

従業員数

3920名

国内拠点

本社:事業所(東京都中央区日本橋横山町3-10)

事業所・営業所:川越(埼玉県)、池田(大阪府)、やしろ(兵庫県)、名古屋(愛知県)、長崎(長崎県)、福岡(福岡県)

子会社:日清紡マイクロデバイスAT株式会社(佐賀県吉野ヶ里町)

    日清紡マイクロデバイス福岡株式会社(福岡県福岡市)

    Nisshinbo Micro Devices (Thailand) Co., Ltd.

海外拠点

アメリカ、韓国、台湾、中国、シンガポール、タイ、ドイツ他

沿革<旧:リコー電子デバイス株式会社>

1981年 (株)リコー 大阪工場内に電子技術開発センターを竣工 複写機向けIC開発開始

1982年 リアルタイムクロックIC開発

1983年 ファミコン用MPU開発

1984年 池田6インチライン竣工

1987年 電源制御用IC開発

1989年 やしろ工場FAB(6インチ)竣工

1990年 CD-R信号処理LSI開発

1992年 ISO9001認証取得

1993年 PCインターフェースLSI開発

1994年 やしろ工場FAB2(8インチ)竣工

1995年 リチウムイオン電池保護IC開発

1997年 ISO14001認証取得

1999年 携帯電話用システムLSI開発

2004年 ISO27001認証取得

2006年 韓国関連会社設立 上海関連会社設立

2007年 台北事務所開設

2009年 車載専用IC開発

2013年 ISO/TS16949認証取得

2014年 リコー電子デバイス(株)設立

2015年 ドイツ デュッセルドルフ事務所開設

2017年 名古屋営業所開設 深セン分公司(Shenzhen Branch)開設

2018年 日清紡HDグループ参入

2022年 日清紡マイクロデバイス株式会社発足

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