株式会社プレイド

インターネット・Webサービス

わたしたち以上に 挑戦できる仲間を 求めています

プレイドは、2019年の米Googleから日本で2社目となる資金調達を実施、2020年に株式上場を行い、グループ社員数も300人を超えています。

既にある程度完成された会社というイメージを持っている方もいるかもしれません。 しかし、現状とプレイドが目指していることには大きな余白があり、まだまだやるべきこと・やりたいことが溢れています。

プレイドが取り組む課題に正解はありません。

社会への大きなインパクトを生むために、常に一人ひとりが解き方の確立されていない難しい課題に向き合い、 高い視座と自分の考えを持ち、試行錯誤を繰り返しています。

さらなる飛躍のために、新たな視点で挑戦や大きな変化をもたらしてくれる原動力が必要です。 この正解のない余白に挑戦すること、そして大きなインパクトを生む = 勝つことに対して、 価値と楽しさを感じ、ともに挑戦できる仲間を探しています。

1.プレイドとは

プレイドは「データによって人の価値を最大化する」というミッションを掲げるテックスタートアップです。 このミッションを実現するには、テクノロジーを活用して人々の行動や感情を正しく理解し、そこから生まれる新しい価値を世の中に増やし続けることが不可欠です。

そのためにプレイドでは、企業や団体が保有する”1st Party Customer Data”を中心に、あらゆる機会・環境・ニーズで生じるデータを、リアルタイム・マルチチャネル・ワンストップで最大限活用可能にし、優れた顧客体験(CX = Customer Experience)を実現する多様なプロダクトを提供しています。 既存および新規開発する各プロダクト、そしてそれらの連携によって、データによる顧客や課題の可視化、本質的な課題の解決や価値の創造を支援していきます。

また、ミッションの実現のために、プロダクトを軸にしたアプローチに加えて、人や組織への”人的アプローチ”にも注力しています。 企業や団体におけるデータの利活用、事業・プロジェクトの立ち上げや変革、それらに関わる人材育成など、課題の抽出から施策実行までを専門人材たちが伴走・支援しています。 これまでプレイドが培ってきた、優れた顧客体験提供の観点をベースに、あらゆる企業・産業・団体の変革の加速化を支援していきます。

2011年創業 2019年Googleからの資金調達を発表 2020年東京証券取引所マザーズに上場

2. Mission / どう社会を変えていくのか

データによって人の価値を最大化する

人の発想力や柔軟性に敵うアルゴリズムはまだ存在しない。だからこそ、人の創造性を引き出すテクノロジーで世界を変えていく。

世界で爆発的に増え続ける多様で複雑なデータ。その価値を最大化するためには「人の創造性」が不可欠です。 大規模で複雑な非構造データを「直感的に」人が扱えるようにすることで、人の柔軟なアイディアや感性をミックスしながら、「データと人の相互作用を起こし双方の価値を最大化すること」を目指します。

人の力によって生まれる新たなデータの価値を、さまざまな企業やサービスを通じて、一人ひとりの日々の体験や生活に還元していく。そうすることで自然とデータが社会を支えるインフラになる。 私たちは、そんな世界を実現しようとしています。

3.“最大化すべき人の価値” とは

人の価値とは「目的・意志の伴った決定」と考えています。どうしたいのか、どうありたいのか、ということ。

「目的・意志」に対して、大規模で複雑なデータを「直感的に」人が扱えるようにすることで、企業・事業・組織・が考える ”ありたい” ”あるべき” という価値創造の起点を生み出す。それこそが”人の価値の最大化”だと考えています。

決めたことを実行する力は、時間と共に徐々にAIに置き換えられていくでしょう。例えば、数字を改善する、決めたものを作る、効率を上げるなど。目的・意志にデータやその解釈を重ねることが、問題設定とその解法に違いをもたらすのです。

「目的・意志」の積み重ねこそが、企業の存在意義、あなたの介在価値をつくると考えています。

4. Business / メイン事業の中核

紹介スライドはこちらから

高解像度な顧客理解を提供または支援することで、企業活動に不可欠な顧客(エンドユーザー)を見えるように・わかるようにする。 これにより、企業が実現したいことを体験や価値に変え(CX)、企業経営を顧客中心へアップデートする。

すべての企業が、すべての消費者にとって魅力的である必要はなく、中心にはその企業の目的・意志があるべきです。

すべての人にとって魅力的あろうとすると、提供価値の同質化につながり、その企業の独自性は損なわれていきます。それはすなわち、その企業の存在意義が弱まることを意味します。

どんな潜在/顕在顧客がいるのかを解像度高く把握することで、はじめて企業はエンドユーザーの選択(どんな人に価値を届けたいか)が可能となり、そこに向けて価値開発/価値提供を行うことで企業の存在意義は高まっていきます。

適切な顧客解像度こそが、企業の価値創造の起点であり、企業に持続性を付与します。

5.高付加価値プロダクト『KARTE』と課題解決 / 価値共創型コンサルティング『STUDIO ZERO』

プレイドはミッションの実現へ向け複数の事業、サービスを展開していますがそのコアとなる2つをご紹介します。 『プロダクト』で解きに行くKARTEと『人』で解きに行くSTUDIO ZERO。

▼CX (顧客体験) プラットフォーム「KARTE」

KARTEは顧客に紐づくデータを網羅的に計測して、そのデータに解釈を持たせ、一人ひとりにとって最適な体験を提供するためのCX(顧客体験)プラットフォームです。

少し噛み砕いて説明すると、自分をアパレルショップの定員だとイメージしてください。 この時、皆さんは何をされますか?

きっと顧客をよく観察すると思います。性別や年齢、どんな商品に手に取り興味を持っているのかを把握した上で、接客をしますよね。 この時、何が起きてるか。皆さんはまず観察する事でリアルタイムに顧客から1次情報、いわゆるデータを収集し、そのデータを自分の頭で解釈し、その上で最適な接客を体験として提供しているという事です。

リアルタイムにデータを収集し、解釈し、接客するからこそ、定員(人)の存在価値であったり、サービスや商品を通じ提供したい本質的な価値が最大化しているわけです。

ただ、これがオンラインになるとどうでしょうか。 全員に対して同じUIUXで届くメールも一斉送信で興味がないものばかりしませんか? オンラインにもデータは存在しています。ただ、そのデータをリアルタイムに収集し、顧客に紐付けて管理できていないのです。 だから本質的な価値を体験として顧客に提供できない。

そんな課題が、インターネットが普及した今の世の中には構造的に起こっています。

KARTEは企業のサービスを通じて取得できる顧客の行動や属性データを網羅的に収集し、 一人一人に最適なコミュニケーションをオンライン上でも実現できる、CX(顧客体験)プラットフォームです。

▼「STUDIO ZERO」

産業と社会の変革を加速させるをテーマに、日本を代表する大企業や地域経済を支える中小企業、スタートアップ企業、行政・公的機関などのパートナーと共に、データを活用した顧客視点での新規事業創出や既存事業の変革を目指しています。

▼PLAID Unison:伴走型 事業変革サービス 企業・産業があたりまえに顧客中心主義で運営される世界の実現を目指す。多くの大企業では、大組織ゆえの縦割り運用やアジリティ(俊敏性)の弱さ、旧来の業界慣習の踏襲などから、優れた顧客体験を実現することに苦労しているのが現状。このような背景からも、顧客体験を第一に据えた事業変革の伴走パートナーとしてコンサルティングを行う。

▼PLAID Accel:伴走型 新規事業創出サービス 新規事業開発の企画や実行を代行する役割だけでなく、企業の主体性を尊重した上で、知見や経験が当事者および社内に蓄積されるような「内製化」を推進するのが特徴。「事業共創」という形で、自らも結果にコミットし、共に新しい事業を作ることにもチャレンジしていきます。

6. 新卒メンバー:NewGrads

プレイドの新卒採用はまだまだ始まったばかりです。

KARTEのクライアント基盤の拡大や、新たな顧客体験向上に向けた事例創出、提供価値の最大化といったKARTEのビジネスサイドとしてのお仕事や、STUDIO ZEROといった新規事業をはじめとするプレイド全体でのビジネスメンバーとして様々なチャレンジを用意しています。

新卒入社のメンバーは全員このチームから、といったような固定されたエントリー先はありませんので、ぜひ自分のwillをぶつけに来てください。

インタビュー記事抜粋

▼仲野彰紘 22卒 「1年で事業責任者になる」を目指した新卒の歩み。

▼山本 哲生 22卒 フルスタックエンジニアから事業責任者へ。

▼東明幸太 牧野桃子 25卒内定者 急成長事業の新卒1期生として、ZEROを選んだ理由と感じる価値

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