未完成の未来
私たちには、大切な使命があります。
お客さまに、安心で快適な暮らしを届けること。
そして、夢と感動を届けること。
その使命を果たすため、
私たちが行ってきたさまざまな挑戦は、
今や文化として、
人々の暮らしに根付いています。
しかし、
まだ「未完成の未来」があります。
もっと快適で、もっと安心な暮らしを。
そして、もっとワクワクする夢と感動を。
未完成の未来に、
あなたという可能性のピースを加えることで、
街が、そしてお客さまの暮らしがもっと拡がっていく。
さあ、阪急阪神ホールディングスで
あなたの可能性を展開してみませんか。
「安心・快適」、そして「夢・感動」
阪急阪神ホールディングスグループは、鉄道事業をベースに住宅・商業施設等の開発から阪神タイガースや宝塚歌劇など魅力溢れるエンタテインメントの提供に至るまで、多岐にわたる分野において、それまでになかったサービスを次々と提供することにより、沿線をはじめ良質な「まちづくり」に貢献するとともに、社会に新風を吹き込み、100 年以上の長い歴史の中で数々の足跡を残してきました。
そして、これらの活動等を通じて、暮らしを支える「安心や快適」、暮らしを彩る「夢や感動」を絶えずお客様にお届けしてきました。
私たちは、これからも、培ってきたブランドやまちづくりのノウハウを活かし、グループ一丸となって良質なサービスを提供していきます。
6つのコア事業
当グループは、2006年10月、阪急ホールディングスと阪神電気鉄道が経営統合を行うことによって誕生。関西地域を中心に都市交通、不動産、エンタテインメント、情報・通信、旅行、国際輸送の6つのコア事業を営んでいます。
深める沿線・拡げるフィールド
「長期ビジョン-2040年に向けて-」では、【深める沿線・拡げるフィールド】をスローガンに掲げ、今後推進していく大規模プロジェクトの利益貢献が期待できる2035〜2040年頃を見据えながら、長期的にグループが目指す姿をはじめ、その実現に向けた戦略や財務方針などを定めています。
世の中がこれまで以上に大きく変化していく中で、この長期ビジョンを通じて、グループが一体となって変革を推し進めていきます。
ーーーーー事業戦略ーーーーーー
戦略①(基軸戦略)関西で圧倒的No.1の沿線の実現
戦略②コンテンツの魅⼒の最⼤化
戦略③沿線事業モデルの展開エリアの拡大
戦略④高付加価値サービスの提供による 事業シェアの拡大
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この4つの戦略に加えて、阪急阪神DXプロジェクトや、 SDGs・2050年カーボンニュートラルに向けた取組を強力に推進していきます。