ヘルスベイシスについて
ーーまずはじめに事業内容について教えてください。
ヘルスベイシスは、『可能性を社会に提供し続ける』をミッションにして、2020年に設立をしたスタートアップ企業です。
「新しい選択肢が増えること」は人生を通じて経験できる範囲が広がり、一人ひとりの可能性を最大化し、『豊かさ』に繋がると考えています。
「テクノロジーで社会課題を解決する」ために、世界で最も急速に進む少子高齢化の問題に対して、自社サービスを通して健康寿命の延伸を実現していくことを目指しています。
企業のDX化を背景に急速に成長するエンジニア領域のHR事業に加えて、今後は、自社開発サービスによるSaaS事業、ヘルスケア領域におけるHR事業などスピード感を持った事業拡大を行っていく予定です。
ヘルスベイシスでは、こういった事業拡大に伴い、事業責任者となれるポテンシャルのある人材を新卒採用にて、募集しております。
ーーヘルスベイシスで働く魅力について教えてください。
ヘルスベイシスでは、事業責任者となれるポテンシャルのある人材を新卒採用にて、募集しております。
そのため、新卒採用者の方でも、積極的に事業を任せていきたいと考えておりますので、若いうちから裁量ある仕事をしたい方や、事業を任されることを通じて、圧倒的に成長をしたい方には非常に魅力的です。
ーーどのような人がヘルスベイシスで活躍できますか?
我々の(行動指針)の1つに、「One for all,all for one」というものがあります。
ヘルスベイシスで活躍している人は、「all for one」を本当の意味で理解し、行動していける方です。
それは、ミッションに、夢中になれる方です。「all for one」、つまり、「全員が、1つの目標に向かう」というのは、組織として当たり前のようで合って、意外に難しいものです。
なぜならば、企業組織の中でよく起こることが、この役割分担されたタスクを社員の方が行うことが目的化してしまいがちです。細分化されたタスクをこなすことが仕事となってしまうと、結局、自分のタスクが、組織にどんな影響を与えているのかわからなくなってしまいます。
ヘルスベイシスでは、毎週、経営陣を入れてミーティングをしています。
その中で、組織としての目標や、経営課題の視点と、個人のタスクを結びつけていくことで、自分が組織にどう影響を与えれるのかを考えてもらうようにしています。
なぜならば、ヘルスベイシスは、細分化されたタスクを社員の方に、仕事としてこなしてほしいわけではありません。
スタートアップとして描くミッションやビジョンを共に実現するために夢中になれる仲間だと思っています。そのミッションやビジョンを解像度高く描ける人は、今、組織が何が課題で自分は何をすべきなのかが見えてきます。
ですので、例えば、部活やアルバイト、インターン、学生団体など学生時代に何かに夢中になって取り組んだことがある方は、この「all for one」の気持ちよさを知っている方ですので、カルチャーがマッチしやすい方だとは思います。
学生に向けてのアドバイス
ーー就職活動で悩む学生へのアドバイスをお願いします。
そもそもなぜ働くのかを第一に考えて欲しいです。
時期が来たからES・面接対策して、内定を取ると就活をするのではなくて、そもそもなぜ働くのかが大切です。
社会のどんな課題に向き合いたいのか、どういう働き方がしたいかの部分が本来はあるはずなので、そこを突き詰めて考えてみて欲しいです。そして、目的と手段の順番を間違えずに、内定を取ることを目的にしないで欲しいです。
内定を取得しその会社で働くことは社会の課題に向き合うための手段でしかないので、目的を見失わないためにも、なぜ働くのかをしっかりと考えてみてください。
また、内定を周りと比較し落ち込んでしまう学生がいますが、それは意味のないことだと思います。大手企業の内定が取れたから、複数社内定取れたから偉いということは全くなくて、大事なのはその内定に自分が納得出来るかどうかです。
納得出来るかどうかは、自分がどう働いてどうなりたいかを考え抜いているかどうかで決まると思っています。
結局のところ、社会のどういう課題に向き合いたいかにつながる部分だと思うので、自分がなにをしたいのかを見失わないようにしてください。
ーー自分の強みをどう表現するか悩む学生にアドバイスをお願いします。
テクニック的なことは、色々と世の中にあると思いますので、ここでは本質的なことの話をします。
本質的なところでは、就職活動の面接は、営業やコンサルに近いと思っています。
営業やコンサルは、「相手が何に困っているのか」、「そして、自社のサービスはその課題にどう役に立つのか」という2点を押さえることです。就職活動では、自社のサービスが、自分自身に変わるだけです。
例えば、「川で溺れている人がいたらどうするのか?」と考えると、自分が何がしたいのかと考える人はいないと思います。
どうしたら、自分は助けることができるのかを考えると思います。その方法が、泳ぐことなのか、大きな声をあげて助けを求めるのか、救急車を呼ぶなのかという手段が、その人がどういうことができるかによって変わってきます。
ですので、まず、相手の企業は何に困っているんだろうかと、業界研究、企業研究を徹底的にして、その中でどういうことに困っていそうで、自分は何に役に立てそうなのかを考えると、自分は何をすべきかは自ずと見えてきます。
ヘルスベイシスのからのメッセージ
ーーヘルスベイシスからのメッセージ
「生きていく上で、本当に大切なこととは何だろうか」
代表の奥秋が、30歳を超えた時に、この問いかけについて、考えるきっかけがありました。
ある時、突然、奥秋の身内が倒れてしまい、重度の意識障害を負い、呼吸だけの状態になり、介護施設を100ほど回るという出来事がありました。その際に、奥秋は、施設のスタッフに活気がなく疲弊していることに気が付きました。
この問題を、テクノロジーを使って何とか解決していきたいと考え、会社を立ち上げました。この想いを共に実現に変えていく仲間が増えていくことを楽しみにしています。
ーーありがとうございました!
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