あなたが描く、将来のありたい姿と、それをオタフクソースで実現したい理由を教えてください。(300文字)
私の夢は"生活に寄り添い、食の力で人々の心と体の健康を守る"ことです。これを貴社で実現したい理由は二つあります。まず総合職採用であることに加えてものづくりだけでなくコト売りに力を入れているため、夢を叶える際に様々な角度からアプローチできると考えたからです。広い視野を持つことで、より多くの人の健康に貢献できると思います。また"あなたのためが私のエナジーだ。"というメッセージに共感したからです。食の力で人々を支えたいという思いで大学での勉強や研究に没頭してきた私は、貴社でその気持ちをエネルギーにしてものづくりやコト売り、そして会社に関わっていくことができると思っています。
A.Bどちらか１つを選択し、あなたの考えを教えてください。 A.あなたがこれからの時代に必要とされる新商品を開発するとしたら、どのような商品を作りますか。また、その理由を教えてください。 B.笑顔が溢れる食シーンを創造していくためには、これからの時代にどんな活動が必要だと思いますか。また、その理由を教えてください。(200文字)
コロナ禍の今、オンラインでお好み焼きを通して人と繋がることを広める活動が必要だと思います。例えば、リモートで行うお好み焼きの魅力発信やその開催の補助です。親しい人との食事には笑顔を生み出す力があると思います。さらに貴社の商品を用いて簡単に作ることができ、具材の工夫で様々な人の口に合うお好み焼であればより多くの人に広めることができると考えました。興味はあるがやり方がわからないという人へのきっかけ作りに繋げたいです。
あなたがこれまでの人生で周囲を巻き込み、最もエネルギーを発揮した経験を教えてください。(300文字)
4年間所属したアカペラサークルで、最終学年にしてステージ初出演を果たしました。4年目に結成したチームの練習は雑談が多く意見交換が少なかったため、生産性に欠けていました。雑談を咎めて雰囲気が悪くなり練習が進まなくなった経験を踏まえ、今の状況を生かして生産性を上げる方法を考えました。まず演奏を振り返りチームの弱点を把握しました。次に練習や雑談を通して個々の強みや性格を理解しました。その後、チームの弱点を得意とするメンバーには周りに聞かれることで意見を出すという特徴があることに気付き関連の練習の際に積極的に助言をお願いするなど、各々の特徴を生かす環境を作りました。徐々に練習が活性化し、出演を叶えました。
あなたのこれまでの人生で最も困難だった経験とそこから学んだことを教えてください。(300文字)
ニュージーランド留学でのホームステイ中、英語に自信がなく人見知りをしたことが原因で意思疎通をうまく図ることができなかったことです。不安は大きかったですが文化の違いや語学を現地で学ぶ機会を無駄にしないよう、自ら行動する必要があると考えました。まず日本で作成した自己紹介アルバムを見せ、会話のきっかけを作りました。また現地の材料を用いて肉じゃがを振舞い、私が食に興味があることを知ってもらいました。すると、おすすめのレストランに連れて行ってくれたり、オススメのカフェを教えてくれたりと交流が深まりました。文化や言語が違ってもできることを行動に移し歩み寄ることで、交流が生まれ世界が広がることを学びました。
あなたの長所を教えてください。(100文字)
目標に向かって粘り強く行動する所です。食品について広い視野をもった研究開発者を目指して、農場や牧場そして工場での実習や留学、食品の機能性の研究を自分から行った経験に強く表れています。
あなたの短所を教えてください。(100文字)
人の気持ちを考えすぎる所です。以前は相手を気にして意見を言えないことがありました。現在は相手の気持ちはその人にしか分からないと考え、意見は伝えて相手の様子を見ながら行動し短所を生かすようにしています。