インターンシップを志望した理由(300文字)
私は違う技術部門の知識を活かした鉄道事業のワークショップを体験できることに魅力を感じました。 私は大学で音響システムを構成するケーブルについて研究を行っています。簡単に言うと電気素子と音響システム全体の音質との関係を評価する研究です。ケーブルについて考える際に電磁気の知識だけでなくケーブルの構造などの材料の知識が必要になります。そこで私は自分の専門だけでない他分野の知識との融合が必要であると感じました。 他分野との知識の共有や議論を通して鉄道のシステム全体をより効率的、より安全に運用することを模索したいです。貴社のインターンシップを通じて多様な分野について理解できる人材を目指しています。
主体的にチームで成し遂げたこと(300文字)
私はアルバイトとして居酒屋で働いています。規模が小さく4人程度の少人数で仕事をする必要があります。そのため混雑したときにお客様を待たせてしまうことが多くありました。そこで私は次の行動が予測できていないため、連携ができていないのではないかと思いました。現在のお客様の状況や料理の状況を考慮し段取りをつけて他の従業員に指示をすることで互いに円滑なコミュニケーションが生まれ、各々の役割を考え全うすることが可能となりました。結果として全体の効率が上がりお客様を待たせることが減り、満足度を上げることができました。このような全体を俯瞰して段取りをつけることは実際の仕事においても重要であると考えています。